バージョン

RemoveAt メソッド (ActivitiesCollection)

指定したインデックスにある Activity をコレクションから削除します。
シンタックス
'宣言
 
Public Shadows Sub RemoveAt( _
   ByVal index As Integer _
) 
public new void RemoveAt( 
   int index
)

パラメータ

index
削除するコレクション内の Activity のインデックス(ゼロから始まる)。
例外
例外解説
System.ArgumentOutOfRangeException指定したインデックスActivitiesCollection の範囲を超える時にスローされます。たとえば RemoveAt (7)を呼び出したときに、コレクションにインデックス 0~3 の 4 つのアクティビティしかなかった場合は、ArgumentOutOfRangeException がスローされます。
解説

RemoveAtは、ActivitiesCollection 内でのインデックスがわかっている Activity (または Activity を拡張するクラス)をコレクションから削除するときに使用します。アプリケーションが Activity のインスタンスへのオブジェクト参照を代わりに保持している場合は、Remove を使用してください。

ActivitiesCollection から Activity を削除しても、Activity はデータベースなどの永続ストアからは削除されません。呼び出し元で永続ストア(つまり、データベース)からも削除しない限り、次のページ要求によってその Activity は再び表示されます。

参照