バージョン

ContentPane クラス

ContentPane オブジェクトは、特定の オブジェクトが選択されているときに UltraWebTab に表示されるコンテキストを処理します。
シンタックス
'宣言
 
Public Class ContentPane 
   Inherits System.Web.UI.Control
public class ContentPane : System.Web.UI.Control 
解説

注:

  • このオブジェクトは、<IFRAME> HTML要素として描出される TargetUrl を表示するか、 .NETの標準ロジックを使用して描出される <DIV> HTML要素内に配置される 明示的な子コントロールを持つことができます。
  • 子コントロールは、ランタイムにコードから構成して Children または Controls に追加できます。 またはテンプレートを使用してデザインタイムに構築できます。それには、UltraWebTab を右クリックして [テンプレートの編集] オプションを選択します。
  • TargetUrl が設定されていない場合、子コントロールは自動的に描出されます。
  • ContentPaneの背景色は、Tab.SelectedStyleBackColor によって定義されます。
  • ContentPane はオプションの枠を持つことができます。枠関連のプロパティが設定されていなくて、ContentPaneがTargetUrlを持っている場合、 <IFRAME> HTML要素のデフォルトの枠が使用されます。Borderプロパティは、TargetUrlと子コントロールの両方のモードに適用されます。
  • UltraWebTab.CustomRules プロパティを使用し、 描出時により多くのカスタム HTML スタイルを適用できます。

    実例:

    UltraWebTab1.CustomRules = "background-image:url(./myImage.gif); background-repeat:no-repeat;";

    UltraWebTab1.CustomRules = "padding:10";

    UltraWebTab1.CustomRules = "cursor:default; padding-left:10; padding-right:20";

参照