バージョン

Infragistics.Web.UI.Framework 名前空間 (Infragistics.Web)

クラス
 クラス解説
クラスAppSettings この静的クラスは、Infragistics Web AJAX フレームワークに関連する設定を含みます。その設定の例: アプリケーション スタイリング マネージメント、スクリプトの結合、AJAX ポストバック フラグなど。
クラスAssemblyVersion  
クラスCallbackObject このクラスは添付される ControlMain オブジェクトのために AJAX 呼び出しロジックをカプセル化します。CallbackObject が正しく対応できるように、ControlMain オブジェクトは IControlCallback インターフェイスを実装する必要があります。このオブジェクトは Control Developers のみによって使用されます。
クラスClientEventsBase コントロールによって公開される ClientSideEvents プロパティの基本クラス。このオブジェクトは、コントロールのためにクライアント イベントの永続性および描画を処理します。このオブジェクトは、発生時にクライアント イベントがサーバーへのポストバックを行うかどうかを開発者が決定することも可能にします。GetClientEventNameList メソッドは基本クラスで呼び出され、派生クラスが描画時に処理されるリストにそれらのクライアント イベントを追加することを可能にします。
クラスClientSideEventArgumentsAttribute クライアント側イベント ハンドラーにイベント引数を渡す規格方法を提供するために、ClientSideEventArgumentsAttribute クラスが使用されます。
クラスCollectionControlObject このクラスは、オブジェクトのコレクションのメンバーである WebControl オブジェクトを表します。オブジェクトのコレクションは、ObjectCollection 基本クラスから派生するので、コレクション関連のタスクを実行するために 2 つのクラスが協力します。CollectionControlObject では、これらのタスクには Owner ObjectCollection の提供および保持だけでなく、これらのイベントが発生する時にオブジェクトを通知するために OnRemovedFromCollection および OnAddedToCollection のオーバーライドの呼び出しが含まれます。このクラスは ControlObject から派生するので、基本クラスはオブジェクトの ViewState を保持します。このクラスの ID プロパティは、設定を回避するために ID プロパティをオーバーライドします。Templates では、ID はフレームワークによって管理される必要があるからです。
クラスCollectionUIObject このクラスは、オブジェクトのコレクションのメンバーであるオブジェクトを表します。オブジェクトのコレクションは、ObjectCollection 基本クラスから通常派生するので、コレクション関連のタスクを実行するために 2 つのクラスが協力します。CollectionObject では、これらのタスクには Owner ObjectCollection の提供および保持だけでなく、これらのイベントが発生する時にオブジェクトを通知するために OnRemovedFromCollection および OnAddedToCollection のオーバーライドの呼び出しが含まれます。このクラスは UIObject から派生するので、基本クラスはオブジェクトの ViewState を保持します。
クラスCompression ISS で送信した AJAX 応答データを圧縮するために HTTP モジュールを実装します。
クラスControlMain Framework のコントロールの基本クラス。このクラスは、コントロールに代わってタスクを実行するため、RendererBase、ExtenderBase および DesignerBase などのフレームワークの他のクラスと通信および調整します。
クラスControlObject このクラスは WebControl から派生する必要があるオブジェクトの基本を作成します。これはテンプレート サポート、viewstate ゲッターおよびセッター、clientstate サポート、および uiFlags のサポートを実装します。
クラスCustomAJAXResponse AJAX の応答としてクライアントに渡される値のコンテナー。
クラスDisabledImageButton 各視覚状態 (Disabled 状態を含めて) では表示ができる Image Button を表します。
クラスGridCheckBox BoundCheckBoxField 列の内側のチェックボックスをカスタマイズするためのオブジェクトを表します。
クラスHierarchicalObjectCollection このクラスは、ツリー構造で整理されたコレクションのシリーズの一部であるオブジェクトのコレクションを管理する機能をカプセル化します。このクラスは、派生した具体的なクラスに依存しないコレクション操作を可能にするために基本コレクション操作を抽象化するメソッドのシリーズを公開します。
クラスHierarchicalUIObject このクラスは、階層的なツリー構造に含まれ、データ バインドもされる項目の基本クラスとして昨日します。Hierarchical 項目に関連するプロパティは以下のとおりです。HierarchicalDataBoundControlMain、Index、Level、FullAddress、ParentItem、Owner、InnerItems、および HasChildren。DataBindings に関連するプロパティは以下のとおりです。DataPath、Populated、および DataItem。
クラスImageButton 各視覚状態では表示ができる Image Button を表します。
クラスImageCheckBox tri-state または bi-state モードで表示可能な Image の CheckBox を表します。bi-state の場合、チェックボックスはチェックおよびチェック解除の 2 つの状態があります。tri-state の場合、チェックボックスのチェック、チェック解除および不確定の 3 つの状態を提供します。
クラスImageObject 各視覚状態では表示ができる Image オブジェクトを表します。
クラスLocalizedDisplayNameAttribute  
クラスObjectBase フレームワーク内のその他の多くのクラスが派生する基本クラス。ObjectBase は System.Web.UI.WebControls.WebControl クラスの軽量バージョンと考えることができます。大きな WebControl のコンテキスト内のさまざまなオブジェクトを表すために使用されます。ObjectBase の主な役割のひとつは、ViewState を保持して ViewState を操作するためのメソッドを提供することです。Property Get メソッドおよび Property Set メソッドは、単一メカニズムによってプロパティ アクセスを簡素化してやりとりをするために使用されます。ObjectBase クラスのバリエーションは ControlObject です。ControlObject クラスは、System.Web.UI.WebControls.WebControl 基本クラスから派生し、要求される場合に使用されることを除いて同様の機能を提供します。
クラスObjectCollection ObjectCollection
クラスObjectCollectionItemTypeAttribute  
クラスObjectEnumeratorBase  
クラスRendererBase 描画マークアップ用の Visitor パターンの実装のための主な基本クラス。この基本クラスには、HtmlTextWriter にマークアップを出力する描画メソッドをサポートするためのコンテキスト情報とユーティリティ メソッドが含まれます。このクラスは、特定の描画実装の基本クラスに限定してコントロール開発者によって使用されます。
クラスRootItem このクラスは、オブジェクト階層の Topmost Items コレクションのコンテナーとして使用されます。各 HierarchicalDataBoundControl に対して作成された唯一のものです。このオブジェクトは初期化の時にコントロールによって自動的に作成されます。これによって実際の階層的な項目をそれからぶら下げることができます。
クラスRoundedCorners 丸みを付けたコーナーの基本クラス。
クラスRunBot RunBot クラスは、対になったメイン コントロール クラスの一方です。その主な機能はコントロール機能をオフ読み込みすることであり、これによってメイン コントロールは ASP.NET framework のその他のコントロール クラスから自由に継承します。メイン コントロール オブジェクトはかなり重いオブジェクトであるので、共有および再使用できるように基本クラスに多くの機能を配置することが最善です。しかし、メイン コントロール オブジェクトがフレームワークで定義されたもの以外の基本クラスから継承しなければならない場合、コードの大部分を複製することなくフレームワークに参加することはできません。したがって、コントロール オブジェクト自体から RunBot 派生クラスに機能の大部分をオフ読み込みすることによって、フレームワーク ロジックは RunBot に保持でき、コントロールは、必要となる基本クラスから派生できます。
クラスSlideFadeAnimation 閉じるおよび開くアクションのアニメーション。
クラスSparseObjectCollection  
クラスStateBot さまざまな状態管理タスクだけでなく、ClientState シリアル化プロセスを実行するために Controls によってインスタンス化が可能な StateBot クラス自体を実行するための静的メソッドを含みます。
クラスSwitchToDesignViewAttribute デザイン表示に自動的に変更できるかどうかを決定するために、SwitchToDesignViewAttribute クラスが使用されます。
クラスUIObject UIObject クラスは、ユーザー インターフェイスで表され、ユーザーが操作するために選択するオブジェクトに相応しい基本機能を実装します。この機能は主な相違が UIObject が WebControl ではなく ObjectBase から派生することである場合、ControlObject クラスの機能と密接に符合します。これによって UIObject クラスは、必要とするメモリ フットプリントは低いのに高いパフォーマンスを提供するオブジェクトのコレクションなどのコントロールの要素を描画するために必要な機能を持つ軽量オブジェクトとなります。
クラスUserAgent  
クラスViewStateJournal viewstate 追跡が Changes であればコレクションに対する変更の追跡を行い、ViewState の読み込み前に PostBack で再生されます。
クラスViewStateSerializer  
列挙型
参照