Formula プロパティは値を計算するために使用され、PropertyName プロパティによって示されているように、コントロールのプロパティにその値が設定されます。PropertyName が設定されていない、または無効なプロパティに設定されている場合、計算は実行されません。
数式を持つ数式にReadOnlyをマークすることを強く推奨します。数式計算のターゲットとなるコントロールはユーザーによって編集されません。ユーザーが編集した値は計算された値でオーバーライドされるからです。また、ある要素が数式のターゲットおよびソースの両方として使用される場合、ソース値は常に計算された値を使用し、ユーザー編集後にコントロールに表示された値を使用しません。