この要素のクライアント側機能をサポートする 1 つまたは複数の JavaScript ファイルを格納する場所を指定します。SmartWebControl 基本クラスは、ASP.NET Framework によって ページ上の <script> ブロックの登録を処理し、ランタイムに指定した JavaScript ファイルを取得します。
複数の JavaSript ファイル (通常、このプロパティで指定した値を 共通のルート ステムとして共有する必要がある) のサポートを提供する継承者は、自分でこれらの追加ファイルの <script> インクルード ブロックの登録を処理する必要があります。
要素の Javascript ファイルの正しい格納場所を指定できないと、要素はランタイムにブラウザにランダムな JavaSript エラーを引き起こします。指定した格納場所に アクセス可能であること、および現在の要素のアセンブリに互換性を持つ必要なJavaScriptファイルの 一貫したバージョンを含んでいることを確認してください。たとえば、アプリケーションが Infragistics アセンブリの更新バージョンを新たに配備した場合、JavaScriptFileName プロパティで 指定した格納場所が互換性のある JavaScript ファイルセットを含んでいることを確認してください。
継承者は、このプロパティをオーバーライドし、異なるデフォルト値を 指定できます。