2020/9/15
インフラジスティックス・ジャパン株式会社
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インフラジスティックス、フルリモートワーク体制への移行に伴い
オフィスを解約し在宅勤務手当を月1.8万円に増額

インフラジスティックス・ジャパン株式会社(代表取締役:東 賢、以下インフラジスティックス・ジャパン)は、全社員のフルリモートワーク体制への移行を決定しオフィスを解約するとともに、全社員に支給している在宅勤務手当を2020年9月より月1.8万円に増額したことをお知らせします。

概要

インフラジスティックス・ジャパンでは、新型コロナウイルス感染拡大当初の2020年1月下旬から全社員が在宅勤務を開始しました。2020年5月からは、在宅勤務体制が長期化していることを踏まえて通勤定期代の支給をやめ、ネットワーク回線などテレワーク環境を整備する費用の補助として1人当たり月1.2万円の在宅勤務手当を支給しています。この度、フルリモートワーク体制に移行しオフィスを解約すると同時に、2020年9月から全社員への在宅勤務手当を月1.8万円に増額しました。

代表取締役社長 東のコメント

Ken Azuma

会社全体で在宅勤務を半年以上続けてきた結果、開始当初は試行錯誤していたコミュニケーションの課題も解消され、オフィスに集まらなくても問題なく業務を推進できることが確認できました。そのため、社員全員の意見を聞いたうえで、オフィスを解約してフルリモートワーク体制に移行することを決断致しました。

当社はソフトウェア開発者の皆さまが幸せになるための時間を創出したいと考えている企業ですが、社員に対してもその思いは変わりません。リモートワーク状況下では、通勤がなくなり運動不足に陥りがちであったりオンオフの切り替えが難しかったりと、従来とは異なった心身の健康管理が必要です。

在宅勤務手当の支給を開始した当初はネットワーク回線の整備や光熱費の補助を主目的に考えていましたが、社員各自に健康維持により留意してほしいという思いから、オフィス解約によるコスト削減の目処がついたタイミングで在宅勤務手当の増額を決めました。在宅勤務手当の増額後も、必要な備品については今まで通り経費申請で購入を補助します。また、在宅勤務手当という名目で補助を支給してはいますが、社員には自宅に限らず働きやすい場所で勤務することを許可しています。社員の安全と心身の健康を維持しながら、今後もより良いサービスを皆さまに提供できるよう目指してまいります。

 

【インフラジスティックスについて】

インフラジスティックスは、効率的な業務ソフトウェア開発を支援するためのツール・ソリューションを提供しているグローバルリーダー企業です。全世界で200万人以上の開発者が利用している企業向け開発ツール製品「Infragistics Ultimate」、アプリケーション組込み型BI・ダッシュボードツール「Reveal」、コラボレーションツール「SharePlus」等のビジネスツール製品を提供しています。

【問い合わせ先】

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Eメール: JapanSalesGroup@infragistics.com
TEL: 050-1745-6258 (代表)

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インフラジスティックス・ジャパン株式会社 マーケティング部
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