Ignite UI for Web Components 変更ログ
Ignite UI for Web Components の各バージョンのすべての重要な変更は、このページに記載されています。
5.0.0 (September 2024)
igniteui-webcomponents-charts (チャート)
新しいデータ円チャート -
IgcDataPieChartComponent
は円ャートを表示する新しいコンポーネントです。このコンポーネントは、IgcCategoryChartComponent
と同様に動作し、基になるデータ モデルのプロパティを自動的に検出しながら、ItemLegend コンポーネントを介して選択、強調表示、アニメーション、凡例のサポートを可能にします。新しい 比例カテゴリ角度軸 - スライスをプロットするための、
IgcDataChartComponent
のラジアル円シリーズの新しい軸。円チャートに似ており、データ ポイントが円グラフ内のセグメントとして表されます。-
新しい ToolActionCheckboxList。 選択用のチェックボックスを備えた項目のコレクションを表示する新しい CheckboxList ToolAction。 ToolAction CheckboxList 内のグリッドの高さは 5 項目まで大きくなり、その後スクロールバーが表示されます。 IgcCheckboxListModule を登録する必要があります。
新しいフィルタリングのサポート。
軸フィールドの変更。 CategoryChart をターゲットにする場合のツールバーの新しいデフォルトの IconMenu。 ラベル フィールドは X 軸にマップされ、値フィールドは Y 軸にマップされます。 ターゲット チャートは、行われた変更にリアルタイムで反応します。チャートに ItemsSource が設定されていない場合、IconMenu は非表示になります。
igniteui-webcomponents-grids
- すべてのグリッド
- 新しい
RowClick
イベントが追加されました。
- 新しい
IgcPivotGridComponent
IgcPivotDimension
にsortable
プロパティが追加されました。- 水平レイアウトが追加されました。新しい
pivotUI
プロパティ内でrowLayout
horizontal
として有効にできます。 - 水平レイアウトのみの行ディメンション サマリーが追加されました。
horizontalSummary
を true に設定することで、各IgcPivotDimension
に対して有効にできます。 - 水平集計の位置を設定するための
horizontalSummariesPosition
プロパティをpivotUI
に追加しました。 - 行ディメンションの行ヘッダーが追加されました。新しい
pivotUI
プロパティ内でshowHeaders
true として有効にできます。 - キーボード ナビゲーションで行ディメンションヘッダーや列ヘッダーから行ヘッダーへ移動できるようになりました。
- キーボード操作で行ディメンションの縮小 (Alt + ↑ ↓ ← →) および行ヘッダーのソート (Ctrl + ↑ ↓) ができるようになりました。
重大な変更:
- すべてのグリッド
IgcRowIsland
displayDensity
の非推奨のプロパティが削除されました。actualColumns
、contentColumns
プロパティの名前を、actualColumnList
およびcontentColumnList
に変更しました。すべての列を取得するには、column
またはcolumnList
プロパティを使用してください。rowDelete
およびrowAdd
イベント引数タイプの名前をIgcRowDataCancelableEventArgs
に変更しました。contextMenu
イベント引数タイプの名前をIgcGridContextMenuEventArgs
に変更しました。IgcGridEditEventArgs
、IgcGridEditDoneEventArgs
、IgcPinRowEventArgs
イベントのrowID
およびprimaryKey
プロパティが削除されました。代わりにrowKey
を使用してください。
IgcPivotGridComponent
showPivotConfigurationUI
プロパティが削除されました。pivotUI
を使用して、その中に新しいshowConfiguration
オプションを設定してください。
IgcColumnComponent
movable
プロパティが削除されました。グリッドのmoving
プロパティを使用してください。columnChildren
プロパティが削除されました。代わりにchildColumns
を使用してください。
columnGroup
children
プロパティが削除されました。代わりにchildColumns
を使用してください。
IgcPaginator
isFirstPageDisabled
およびisLastPageDisabled
プロパティが削除されました。代わりに、isFirstPage
およびisLastPage
を使用してください。
4.8.1 (June 2024)
igniteui-webcomponents
IgcInputComponent
、IgcTextareaComponent
- ユーザー入力を制限することなく検証ルールを適用できるようにvalidateOnly
を公開しました。IgcDropdownComponent
-IgcPositionStrategy
プロパティは非推奨です。ドロップダウンは、ブラウザー ビューポートの最上位レイヤーにコンテナーをレンダリングするためにPopover
API を使用するようになったため、このプロパティは廃止されました。IgcDockManagerComponent
-IgcSplitPane
のisMaximized
は非推奨です。分割ペイン レベルで isMaximized を true に設定しても、分割ペインはコンテナーとしてのみ機能し、最大化されて表示される実際のコンテンツがないため、実際の効果はありません。代わりに、IgcTabGroupPane
および/またはIgcContentPane
のisMaximized
プロパティを使用してください。
igniteui-webcomponents-grids
DisplayDensity
非推奨となり、代わりに--ig-size
CSS カスタム プロパティが使用されるようになりました。詳細については、グリッド サイズ トピックを参照してください。
igniteui-webcomponents-charts (チャート)
- データ凡例のグループ化 と データ ツールチップのグループ化 - 新しいグループ化機能が追加されました。
GroupRowVisible
プロパティは、各シリーズのグループ化を切り替え、オプトインするとdataLegendGroup
プロパティを介してグループ テキストを割り当てることができます 同じ値が複数のシリーズに適用されている場合、それらはグループ化されて表示されます。すべてのユーザー向けに分類および整理する必要がある大規模なデータセットに役立ちます。
チャートの選択 - 新しいシリーズ選択のスタイル設定。これは、
IgcCategoryChartComponent
およびIgcDataChartComponent
のすべてのカテゴリ、財務、およびラジアル シリーズに広く採用されています。シリーズはクリックして異なる色で表示したり、明るくしたり、薄くしたり、フォーカスのアウトラインを表示したりできます。個々のシリーズまたはデータ項目全体を通じて影響を受ける項目を管理します。 複数のシリーズとマーカーがサポートされています。特定のデータ項目の値間のさまざまな相違点や類似点を示すのに役立ちます。また、SelectedSeriesItemsChanged
イベントとselectedSeriesItems
は、選択内容に基づいたデータ分析を行うポップアップやその他の画面など、アプリケーション内で実行できるその他のアクションを取り巻く堅牢なビジネス要件を構築するための追加の支援として利用できます。ツリーマップのハイライト表示 - ツリー マップの項目のマウスオーバーによるハイライト表示を構成できる
highlightingMode
プロパティが公開されました。このプロパティには 2 つのオプションがあります:Brighten
では、マウスを置いた項目にのみハイライト表示が適用され、FadeOthers
では、マウスホバーした項目のハイライト表示はそのままで、それ以外はすべてフェードアウトします。このハイライト表示はアニメーション化されており、highlightingTransitionDuration
プロパティを使用して制御できます。ツリーマップのパーセントベースのハイライト表示 - 新しいパーセントベースのハイライト表示により、ノードはコレクションの進行状況またはサブセットを表すことができます。外観は、データ項目のメンバーによって、または新しい
highlightedDataSource
を指定することによって、特定の値までの背景色の塗りつぶしとして表示されます。highlightedValuesDisplayMode
で切り替えることができ、FillBrushes
でスタイルを設定できます。toolbar
- 選択した特定のツールの周囲に境界線を描くための ToolAction の新しいIsHighlighted
オプション。
igniteui-webcomponents-gauges (ゲージ)
IgcRadialGaugeComponent
- ハイライト針の新しいラベル。
highlightLabelText
とhighlightLabelSnapsToNeedlePivot
および、その他の HighlightLabel の多くのスタイル関連プロパティが追加されました。
- ハイライト針の新しいラベル。
4.8.0 (March 2024)
- 新しい [
IgcHierarchicalGridComponent
](grids/hierarchical-grid/overview.md) ンポーネント
4.6.0 (December 2023)
- 新機能 (Grid) - 状態保持。
4.2.5 (April 2023)
新しい引数
primaryKey
がIgcRowDataEventArgs
と、RowAdded
およびRowDeleted
イベントによって発行されるイベント引数の一部に導入されました。グリッドに主キー属性が追加されている場合、発行された primaryKey イベント引数は行 ID を表し、それ以外の場合はデフォルトで未定義になります。RowSelectionChanging
イベント引数が変更されました。グリッドが primaryKey を設定した場合、OldSelection
、NewSelection
、Added
およびRemoved
コレクションは、選択された要素の行キーで構成されなくなりましたが、いずれにしても行データが出力されるようになりました。グリッドがリモート データを操作していて、主キーが設定されている場合、現在グリッド ビューに含まれていない選択された行に対して、部分的な行データ オブジェクトが発行されます。
-
- 選択された行がグリッド コンポーネントから削除されると、
RowSelectionChanging
イベントは発生しなくなります。
- 選択された行がグリッド コンポーネントから削除されると、
OnGroupingDone
イベントはGroupingDone
に名前が変更され、on プレフィックスを付けない出力規則に違反しなくなりました。OnDensityChanged
イベントの名前がDensityChanged
に変更され、on プレフィックスを付けない出力規則に違反しなくなりました。このイベントを公開しているすべてのコンポーネントが影響を受けます。IgcPivotGridComponent
:IgcPivotDateDimension
プロパティのInBaseDimension
およびInOption
は非推奨になり、それぞれbaseDimension
およびoptions
に名前が変更されました。
4.0.4 (December 2022)
- 新しい Pivot Grid コンポーネント。
4.0.0 (November 2022)
- 新しい Grid コンポーネント。
- 新しい Tree Grid コンポーネント。
DataGrid
:- IgcColumn を
IgcDataGridColumnComponent
に変更しました。 - GridCellEventArgs を
IgcDataGridCellEventArgs
に変更しました。 - GridSelectionMode を
DataGridSelectionMode
に変更しました。 - SummaryOperand を
DataSourceSummaryOperand
に変更しました。
- IgcColumn を
3.2.1 (June 2022)
DataGrid
:- 新機能 - 行ページングを追加しました。これは、大量のデータセットを類似したコンテンツを持つ一連のページに分割するために使用されます。ページネーションを使用すると、データを設定された行数で表示することができ、ユーザーはスクロール バーを使用せずにデータを順次閲覧することができます。テーブル ページネーションの UI には通常、現在のページ、合計ページ、ユーザーがページをめくるためのクリック可能な [前へ] と [次へ] の矢印 / ボタンなどが含まれます。
1.4.2 (December 2021)
DataGrid
:- ドロップダウンの項目に複数のフィールドで構成されるキーが含まれている場合に使用される
IgcComboBoxColumnComponent
に string[] 型のvalueMultiField
が追加されました。
- ドロップダウンの項目に複数のフィールドで構成されるキーが含まれている場合に使用される
[!Note] 以下の重大な変更が導入されました:
valueField
プロパティを string[] 型から string に変更しました。
1.4.1 (November 2021)
DataGrid
:- 新規機能:
- 新規 API:
SelectionChanged
イベントを追加しました。複数行の選択など、選択のインタラクションの変化を検出するために使用されます。
- 重大な変更:
- グリッドの SummaryScope プロパティのタイプを
DataSourceSummaryScope
から SummaryScope に変更しました。 - GroupHeaderDisplayMode プロパティのタイプを
DataSourceSectionHeaderDisplayMode
から GroupHeaderDisplayMode に変更しました。
- グリッドの SummaryScope プロパティのタイプを
1.3.0 (April 2021)
DataGrid
:EditOnKeyPress
を追加しました - 別名 Excel スタイルの編集。入力するとすぐに編集を開始します。EditModeClickAction
プロパティを追加しました - デフォルトでは、編集モードに入るにはダブル クリックが必要です。これをSingleClick
に設定して、新しいセルを選択するときに編集モードを実行できるようにすることができます。EnterKeyBehaviors
プロパティ (別名 Excel スタイルのナビゲーション (Enter 動作)) を追加して、Enter キーの動作を制御します。例えば、オプションは (なし、編集、上、下、左、右に移動) です。EnterKeyBehaviorAfterEdit
プロパティを追加しました - 編集モードでは、このプロパティは Enter キーが押されたときを制御します。例えば、オプションは (下、上、右、左のセルに移動) です。selectAllRows
メソッドを追加しました。- 行範囲の選択を追加しました -
GridSelectionMode
プロパティを MultipleRow に設定すると、次の新しい機能が含まれるようになりました:- クリックしてドラッグし、行を選択します。
- Shift キーを押しながらクリックして、複数の行を選択します。
- Shift キーを押しながら上下の矢印キーを押して、複数の行を選択します。
- スペース バーを押すと、MultipleRow または SingleRow に設定された
GridSelectionMode
プロパティを介してアクティブな行の選択が切り替わります。 - 列オプション ダイアログに列集計を追加しました。
1.1.3 (November 2020)
DataGrid
:
[!Note] これらの重大な変更は、グリッド パッケージで導入されました。
- PropertyPath の名称変更
データ グリッド コンポーネントの propertyPath
プロパティ名が field
に変更されました。これは、すべての Column タイプ、GroupDescription、SortDescription および SummaryDescription に適用します。
<igc-text-column field="Name"></igc-text-column>
import { IgcColumnSummaryDescription, IgcColumnSortDescription, IgcColumnGroupDescription} from 'igniteui-webcomponents-grids'
const productCount = new IgcColumnSummaryDescription();
productCount.field = "ProductName";
const colSortDesc = new IgcColumnSortDescription();
colSortDesc.field = "UnitsInStock";
const income = new IgcColumnGroupDescription();
income.field = "Income";
1.1.2 (April 2020)
DataGrid
:Live Grid の名称変更 - Data Grid コンポーネントおよび対応するモジュールの名前が 「LiveGrid」 から 「DataGrid」 に変更されました。
[!Note] これらの重大な変更は、これらのパッケージとコンポーネントでのみ導入されました:
グリッドとそれに対応するモジュールをインポートする新しいコードは以下のとおりです。
import { IgcDataGrid } from "igniteui-webcomponents-grids";
import { IgcDataGridModule } from 'igniteui-webcomponents-grids';
DataGrid
の必須ピア依存関係
Data Grid コンポーネントには 「inputs」 パッケージが必要です。
**npm install --save igniteui-webcomponents-inputs**
igniteui-webcomponents
5.0.0 (August 2024)
IgcIconComponent
setIconRef
メソッドが追加されました。これにより、アイコンを SVG ファイルで登録および置き換えることができます。- すべてのコンポーネントが内部的な参照によるアイコンを使用するようになり、カスタム テンプレートを明示的に提供しなくても簡単に置き換えられるようになりました。
IgcRadioGroupComponent
name
およびvalue
プロパティを追加しました。
重大な変更:
Form
コンポーネントを削除しました。代わりにネイティブのフォームを使用してください。- 以下のコンポーネントの
size
プロパティが削除され、代わりに--ig-size
CSS カスタム プロパティが使用されるようになりました。 - カスタム
igcFocus
およびigcBlur
イベントが削除されました。次のコンポーネントには、代わりにネイティブのfocus
イベントとblur
イベントを使用してください。 IgcCheckboxComponent
、IgcSwitchComponent
、IgcRadioComponent
igcChange
イベント引数をCustomEvent<boolean>
からCustomEvent<{ checked: boolean; value: string | undefined }>
に変更しました。
IgcComboComponent
、IgcSelectComponentpositionStrategy
、flip
、sameWidth
プロパティが削除されました。
IgcDialogComponent
closeOnEscape
プロパティの名前をkeepOpenOnEscape
に変更しました。
IgcDropdownComponent
positionStrategy
プロパティが削除されました。
IgcInputComponent
maxlength
およびminlength
プロパティが削除されました。代わりに、ネイティブのmaxLength
およびminLength
プロパティ、またはmax
およびmin
を使用してください。readonly
およびinputmode
プロパティの名前をreadOnly
およびinputMode
に変更しました。
IgcRangeSliderComponent
ariaThumbLower
/ariaThumbUpper
プロパティの名前を、thumbLabelLower
/thumbLabelUpper
に変更しました。
IgcRatingComponent
readonly
プロパティの名前をreadOnly
に変更しました。
4.11.1 (July 2024)
変更
IgcStepperComponent
- 垂直モードでのデザインの変更。
4.11.0 (July 2024)
変更
IgcToastComponent
、IgcRatingComponent
、IgcStepperComponent
- Indigo テーマのスタイル設定の変更。
4.10.0 (July 2024)
追加
- 新しい Banner コンポーネント。
- 新しい Divider コンポーネント。
- 新しい DatePicker コンポーネント。
IgcRadioGroupComponent
- ラジオ グループを通じて、基礎となるラジオ コンポーネントの名前とチェック状態をバインドします。
非推奨
IgcInputComponent
Inputmode
プロパティ。代わりに、ネイティブのinputMode
DOM プロパティに調整されます。
修正
IgcInputComponent
、IgcTextareaComponent
- 値にundefined
を渡すと、基になる入力値が undefined に設定されます。IgcMaskInputComponent
- フォームのreset
の呼び出し後、基になる入力値とプレースホルダーの状態が正しく更新されます。IgcTreeComponent
- 項目indicator
CSS パーツに--ig-size
を設定すると、アイコンのサイズが変更されるようになりました。IgcDateTimeInputComponent
- 特定のシナリオでigcChange
が二重に発行されます。IgcNavDrawerComponent
- ミニ バリアントは、開いた状態でない場合、最初は描画されません。IgcComboComponent
:Enter
キーを使用してエントリを選択すると、単一選択モードで正しく機能するようになりました。disableFiltering
オプションをオンにすると、以前に入力した検索語句がクリアされるようになりました。- 単一選択モードで、選択した項目に既に一致する検索語を入力すると、正しく機能するようになりました。
4.9.0 (April 2024)
追加
IgcButtonGroupComponent
-selectedItems
プロパティを介して選択状態をリセットできるようになりました。IgcInputComponent
、IgcTextareaComponent
- ユーザー入力を制限することなく検証ルールを適用できるようにvalidateOnly
を公開しました。
変更
IgcComboComponent
、select
、IgcDropdownComponent
- ネイティブのPopover
API を使用するようになりました。
非推奨
IgcDropdownComponent
-IgcPositionStrategy
プロパティは非推奨です。ドロップダウンは、ブラウザー ビューポートの最上位レイヤーにコンテナーをレンダリングするためにPopover
API を使用するようになったため、このプロパティは廃止されました。
修正
IgcDateTimeInputComponent
- コンポーネントが読み取り専用モードの場合、Material テーマのラベルが壊れます。
4.8.2 (April 2024)
修正
IgcTextareaComponent
- サフィックスのないテキスト領域のサイズ変更ハンドルの位置。IgcTabsComponent
- 単一の呼び出しスタックでタブ グループとタブを動的に作成および追加するときにエラーが発生します。IgcCheckboxComponent
/IgcSwitchComponent
- 最初にチェックしたときにフォームの送信に参加します。IgcDialogComponent
- コンポーネントが実際に閉じられる/非表示になる前にigcClosed
が発生します。
4.8.1 (April 2024)
修正
IgcDateTimeInputComponent
-inputFormat
は、既に設定されている値には適用されません。IgcCheckboxComponent
、IgcRadioComponent
、IgcSwitchComponent
- フォーム検証を同期的に適用します。select
、IgcDropdownComponent
- ドロップダウン/選択項目スロット内のラップ要素をクリックしても項目を選択できません。IgcTreeComponent
- アクティブ状態は、クリック時に正しいツリー ノードに正しく適用されます。
4.8.0 (March 2024)
追加
IgcComboComponent
では、groupSorting
を none に設定できるようになりました。これにより、提供されたデータの順序でグループが表示されます。IgcButtonComponent
/IgcIconButtonComponent
- テーマ間でビジュアルの外観が更新され、新しい状態が追加されました。NavBar
- Bootstrap テーマに境界線が追加されました。
変更
IgcComboComponent
でのグループ化ではデータがソートされなくなりました。groupSorting
プロパティは、グループのソート方向にのみ影響するようになりました。動作変更: 以前のリリースでは、グループのソート方向によって項目もソートされていました。この動作を実現したい場合は、既にソートされたデータをIgcComboComponent
に渡すことができます。
非推奨
IgcSliderComponent
-aria-label-upper
とaria-label-lower
は非推奨であり、次のメジャー リリースで削除されます。代わりに、thumb-label-upper
とthumb-label-lower
を使用してください。
修正
IgcButtonComponent
- スロットアイコンのサイズ。IgcButtonGroupComponent
- Fluent テーマの外観を更新しました。
- Safari での無効状態。
IgcComboComponent
/select
- スタイルの問題。IgcSliderComponent
- スライダー トラックのクリックは、トラック要素の幅を計算の基準として使用します。
- スライダーのつまみを連続的にドラッグし、上限/下限を超えても、入力イベントは発生されません。
min
/max
の前にupper-bound
/lower-bound
を設定する場合、スライダーはバインドされたプロパティをmin
/max
の以前の値で上書きしません。- スライダーのつまみにバインドされた
aria-label
は結果のレンダリングでリセットされなくなりました。
IgcInputComponent
- デフォルトの検証は同期的に実行されます。
- スタイルの問題。
IgcDateTimeInputComponent
-setRangeText()
は基になる値を更新します。
4.7.0 (January 2024)
追加
IgcTreeComponent
- ノードをクリックすると展開状態が変更されるかどうかを決定するtoggleNodeOnClick
プロパティが追加されました。デフォルトは false です。IgcRatingComponent
-allowReset
が追加されました。有効にすると、同じ値を選択するとコンポーネントがリセットされます。動作変更: 以前のリリースでは、これが Rating コンポーネントのデフォルトの動作でした。アプリケーションでこの動作を維持する必要がある場合は、必ずallowReset
を設定してください。
変更
IgcAvatarComponent
、IgcBadgeComponent
、およびIgcComboComponent
の WAI-ARIA 準拠を改善しました。
修正
IgcDropdownComponent
、select
、およびIgcComboComponent
のアクティブ項目のビジュアル スタイル。IgcNavDrawerComponent
- ミニ バリアントの壊れたビジュアル スタイル。
4.6.0 (December 2023)
追加
IgcSnackbarComponent
にaction
スロットが追加されました。indicator-expanded
スロットがIgcExpansionPanelComponent
に追加されました。toggle-icon-expanded
スロットがselect
に追加されました。select
、IgcDropdownComponent
-selectedItem
、items
、groups
ゲッターを公開しました。
変更
- パッケージを Lit v3 に更新しました。
- コンポーネントのダーク バリアントはシャドウ ルートにバインドされるようになりました。
- コンポーネントは現在のテーマに基づいてデフォルトのサイズを実装します。
IgcButtonGroupComponent
- イベントをキャンセル不可に変更しました。- コンポーネント CSS を最適化し、バンドル サイズを縮小しました。
IgcIconComponent
、select
、IgcDropdownComponent
、IgcListComponent
の WAI-ARIA が改善されました。
修正
IgcTextareaComponent
にスタイル設定パーツがありません。IgcTreeItemComponent
の無効なスタイル。IgcSnackbarComponent
の不要なスタイルを削除しました。IgcTreeItemComponent
ホバー状態のビジュアル デザイン。- ビューを切り替えても
IgcCalendarComponent
のフォーカス状態が維持されません。
4.5.0 (October 2023)
追加
- 新しい Text Area コンポーネント。
- 新しい Button Group コンポーネント。
- 新しい
IgcToggleButtonComponent
。 IgcNavDrawerComponent
は CSS トランジションをサポートするようになりました。IgcToastComponent
とIgcSnackbarComponent
の位置属性。
非推奨
size
プロパティと属性は、すべてのコンポーネントで非推奨になりました。代わりに --ig-size
CSS カスタム プロパティを使用してください。次の例では、IgcAvatarComponent
コンポーネントのサイズを小さく設定します:
igc-avatar {
--ig-size: var(--ig-size-small);
}
修正
- Safari でのコンボ項目の位置。
- RTL コンテキストのカレンダー ナビゲーション ボタン。
IgcComboChangeEventArgs
タイプのエクスポート。- 遅延データ バインディングを使用したコンボ値と選択状態。
- さまざまなスタイルとテーマの修正と調整
4.4.0 (August 2023)
追加
次のコンポーネントは、フォームに関連付けられたカスタム要素になりました。これらは親
<form>
に自動的に関連付けられ、ブラウザーが提供するコントロールのように動作します。IgcStepperComponent
はアニメーションをサポートするようになりました。
変更
IgcRatingComponent
- Fluent テーマのカラー。IgcStepperComponent
- インジケーターのスタイルとカラー スキーマ。
非推奨
Form
コンポーネントは非推奨です。IgcInputComponent
:minlength
プロパティは非推奨になり、次のメジャー バージョンで削除される予定です。代わりにminLength
を使用してください。maxlength
プロパティは非推奨になり、次のメジャー バージョンで削除される予定です。代わりにmaxLength
を使用してください。readonly
プロパティは非推奨になり、次のメジャー バージョンで削除される予定です。代わりにreadOnly
を使用してください。
IgcMaskInputComponent
:readonly
プロパティは非推奨になり、次のメジャー バージョンで削除される予定です。代わりにreadOnly
を使用してください。
IgcDateTimeInputComponent
:readonly
プロパティは非推奨になり、次のメジャー バージョンで削除される予定です。代わりにreadOnly
を使用してください。minValue
プロパティは非推奨になり、次のメジャー バージョンで削除される予定です。代わりにmin
を使用してください。maxValue
プロパティは非推奨になり、次のメジャー バージョンで削除される予定です。代わりにmax
を使用してください。
IgcRatingComponent
:readonly
プロパティは非推奨になり、次のメジャー バージョンで削除される予定です。代わりにreadOnly
を使用してください。
削除済
- デフォルトの属性を隠していた独自の
dir
属性が削除されました。これは互換性のある変更です。 IgcSliderComponent
-ariaLabel
シャドウ プロパティ。これは互換性のある変更です。IgcCheckboxComponent
-ariaLabelledBy
シャドウ属性。これは互換性のある変更です。IgcSwitchComponent
-ariaLabelledBy
シャドウ属性。これは互換性のある変更です。IgcRadioComponent
-ariaLabelledBy
シャドウ属性。これは互換性のある変更です。
修正
IgcInputComponent
- バリアントのスタイル設定の問題と Indigo テーマの問題を概説しました。select
- バリアントのスタイル設定の問題を概説しました。IgcDateTimeInputComponent
-spinUp/spinDown
は、入力にフォーカスがあるときにキャレットを移動するように呼び出します。
4.3.1 (August 2023)
追加
IgcTreeComponent
- コンポーネントアニメーション。- コンポーネントの境界半径は、そのスキーマから使用されます。
変更
IgcComboComponent
、IgcInputComponent
、select
- スキーマのカラー。IgcDropdownComponent
- スキーマのカラー。IgcIconComponent
- テーマのスタイルとサイズが更新されました。
修正
IgcComboComponent
- 特定のシナリオでは単一選択が機能しません。IgcDropdownComponent
- さまざまなスタイル設定の修正。IgcIconButtonComponent
- リップルのある境界線の半径。IgcIconButtonComponent
- Fluent テーマの間違ったカラーを修正しました。IgcInputComponent
- さまざまなスタイル設定の修正。IgcTreeItemComponent
- 最も近い igc-tree-item 祖先を親として割り当てます。IgcTabsComponent
- 内部の hidden スタイルとカスタム表示プロパティ。
4.3.0 (June 2023)
追加
IgcComboComponent
:matchDiacritics
をフィルタリング オプション プロパティに追加しました。デフォルトは false です。true に設定すると、フィルターはアクセント付き文字とその基本文字を区別します。それ以外の場合、文字列は正規化されてから照合されます。- 現在の選択内容をデータ オブジェクトの配列として返す
selection
プロパティ。
IgcCardComponent
: 明示的な高さのサポートIgcDialogComponent
: アニメーションの追加IgcSnackbarComponent
: アニメーションの追加IgcToastComponent
: アニメーションの追加
変更
-
value
は読み取り専用ではなくなり、明示的に設定できるようになりました。value 属性は宣言型のバインディングもサポートしており、有効な JSON 文字列化配列を受け入れます。value
タイプがstring[]
からComboValue<T>[]
に変更されました:
ComboValue<T> = T | T[keyof T]
igcChange
イベント オブジェクトのプロパティも新しいvalue
タイプを反映するように変更されました:
interface IgcComboChangeEventArgs<T> { newValue: ComboValue<T>[]; items: T[]; type: ComboChangeType; }
非推奨
select
:sameWidth
、positionStrategy
、flip
は非推奨になりました。これらは次のメジャー リリースで削除される予定です。
修正
select
:prefix
/suffix
/helper-text
スロットが描画されません。IgcTabsComponent
: ネストされたタブの選択。IgcDialogComponent
: 背景は要素をオーバーレイしません。IgcDropdownComponent
: 最初に開いた状態でのリストボックスの位置。IgcStepperComponent
: 親コンテナ内で垂直方向に引き伸ばします。IgcNavbarComponent
: Fluent テーマの間違ったカラー。- 高さが指定されていない場合、アニメーション プレーヤーはエラーを発生します。
IgcDateTimeInputComponent
: Chromium ベースのブラウザーでの Intl.DateTimeFormat の問題。
4.2.3 (April 2023)
非推奨
IgcDialogComponent
-closeOnEscape
プロパティは非推奨となり、代わりに新しいkeepOpenOnEscape
プロパティが使用されます。
修正
IgcRadioComponent
- 選択されたフォーカス状態のカラー。IgcIconButtonComponent
- 他のデザイン システム製品に合わせてアイコンのサイズを設定します。IgcChipComponent
- Fluent および Material テーマのアウトライン スタイルが削除されました。IgcCalendarComponent
- 設定された値の日付へのナビゲーション。IgcTabsComponent
- 親の高さを完全には取得しません。
4.2.2 (March 2023)
非推奨
IgcButtonComponent
-prefix
/suffix
スロットは不要になったため、次のメジャー リリースで削除される予定です。
修正
IgcButtonComponent
- UI の不一致。IgcCalendarComponent
- Fluent テーマの不一致。IgcComboComponent
- API 経由の選択は検索リストでは機能しません。IgcDialogComponent
- Fluent テーマの不一致。IgcInputComponent
- UI の不一致。IgcToastComponent
- Fluent テーマの不一致。- defineAllComponents にコンポーネントがありません。
IgcAvatarComponent
、IgcBadgeComponent
、IgcButtonComponent
、IgcIconButtonComponent
のホスト サイズが間違っています。
4.2.1 (February 2023)
修正
IgcComboComponent
- 単一選択モードでのフィルタリングでは一致する項目がアクティブ化されません。
4.2.0 (January 2023)
追加
IgcComboComponent
-single-select
属性による単一選択モード。
修正
IgcInputComponent
- UI の不一致。IgcBadgeComponent
-igc-icon
とフォント アイコンが正しく描画されません。IgcRadioComponent
- UI の不一致。IgcNavDrawerComponent
- 項目のマージンをオーバーライドできません。
4.1.1 (January 2023)
修正
IgcInputComponent
- コンポーネントのサイズに基づいてラベルを配置します。
- Material のテーマがデザインと一致しません。
- 基になる入力をキャッシュしません。
- Card - Web Components と Angular 間の色の不一致。
- テーマ - 古くなった
--igc-*
変数を--ig-*
に更新しました。 - 要素の切断後にぶら下がっている参照を削除しました。
4.1.0 (December 2022)
追加
- 新しい Stepper コンポーネント。
- 新しい Combo コンポーネント。
IgcMaskInputComponent
- コンポーネント内のシンボルを削除するときにリテラル位置をスキップします。
修正
IgcMaskInputComponent
- ユーザー入力の検証状態。
4.0.0 (November 2022)
変更
- テーマ
- ビルド - テーマをビルドするときに Ignite UI Theming パッケージを利用します。
- サイズ変更 - すべてのコンポーネントまたは個々のコンポーネントのサイズを実行時に CSS 構成できる CSS 変数を導入しました。
- 間隔 - コンポーネントの内部間隔 (パディング/マージン) のランタイム CSS 構成を可能にする CSS 変数を導入しました。
- スクロール バー - 任意の要素に
ig-scrollbar
CSS クラスを設定することで、アプリケーション レベルのスクロール バーのスタイルを設定する機能が追加されました。
3.4.2 (November 2022)
修正
DateRangeType
のインポート エラーを解決しました。
3.4.1 (September 2022)
変更
IgcSliderComponent
- 最新の Fluent 仕様に合わせてテーマを更新しました。IgcCalendarComponent
- 週末の色を更新しました。
修正
IgcTabsComponent
のselected
属性により、初期化時にコンテンツの可視性が損なわれます。
3.4.0 (September 2022)
追加
修正
IgcCalendarComponent
- 範囲選択の a11y 改善。IgcRangeSliderComponent
- 範囲値を選択するための a11y の改善。IgcRatingComponent
- 支援ソフトウェアが項目の総数を読み取れるようになり、a11y が改善されました。IgcToastComponent
- 支援ソフトウェアがフォーカスを必要とせずに読み取れるように、メッセージ コンテナーにrole="alert"
を追加しました。IgcChipComponent
- 削除ボタンをキーボードでアクセスできるようにしました。IgcButtonComponent
のprefix
/suffix
により、アイコンがボタンのテキストに揃えられません。
3.3.1 (August 2022)
変更
IgcTreeComponent
- テーマ指定の高さを削除しました。
修正
IgcDropdownComponent
- トップレベルのイベント リスナーを破棄します。IgcLinearProgressComponent
- Safari での不確定なアニメーション。IgcRadioGroupComponent
- 子ラジオ コンポーネントの自動登録。
3.3.0 (July 2022)
追加
- 新しい DateTimeInput コンポーネント。
- 新しい Tabs コンポーネント。
- 新しい Accordion コンポーネント。
- テーマのタイポグラフィ スタイル。
変更
IgcRatingComponent
- 単一選択と空のシンボルのサポートが追加されました。IgcSliderComponent
- スライダー ステップの描画を改善しました。- コンポーネントは、
defineComponents
で登録されると、その依存関係を自動登録するようになりました。
import { IgcDropdownComponent, defineComponents } from 'igniteui-webcomponents';
// will automatically register the dropdown item & group elements
// as well as their dependencies if any
defineComponents(IgcDropdownComponent);
詳細については、公式ドキュメントを参照してください。
修正
- 空の入力ヘルパー テキスト コンテナーを削除するようにしました。
- Safari で
IgcIconComponent
が表示されない問題を修正しました。 - Safari で
IgcCheckboxComponent
が表示されない問題を修正しました。 - フレックス コンテナーで
IgcButtonComponent
が正しく伸張するようになりました。 - さまざまなテーマの問題。
IgcDropdownComponent
- バグ修正と実装改善。
3.2.0 (May 2022)
追加
- 新しい MaskInput コンポーネント。
- 新しい ExpansionPanel コンポーネント。
- 新しい Tree コンポーネント。
IgcRatingComponent
- シンボルのサイズを制御するために、selected
CSS パーツと公開された CSS 変数を追加しました。IgcIconButtonComponent
- スロット化されたコンテンツを許可します。
修正
IgcNavDrawerComponent
- さまざまなスタイルの修正。- Buttons - 垂直方向の配置とフォーカスの管理。
IgcInputComponent
-suffix
/prefix
のオーバーフロー。IgcSwitchComponent
- 小さいサイズで縮小します。IgcListComponent
- オーバーフロー動作。
3.1.0 (April 2022)
追加
IgcChipComponent
:prefix
とsuffix
のスロットを追加しました。IgcSnackbarComponent
:toggle
メソッドを追加しました。
非推奨
IgcChipComponent
: 以前に公開されたstart
スロットとend
スロットは、prefix
とsuffix
に置き換えられます。これらは引き続き有効ですが、現在は非推奨であり、将来のバージョンでは削除される予定です。
修正
IgcChipComponent
:- 内部アイコンを自動読み込みます。
- 選択したチップの位置がずれています。
- パッケージ: ESM 内部インポート パス。
3.0.0 (April 2022)
変更
- 重大な変更: すべてのドロップダウン関連クラスの名前が
DropDown*
からDropdown*
に変更されました。
2.2.0 (April 2022)
追加
- 新しい DropDown コンポーネント。
IgcCalendarComponent
: アクティブ日付は属性を介して設定できます。
2.1.1 (March 2022)
追加
--igc-radius-factor
と--igc-elevation-factor
から境界の半径と標高を制御します。
例:
/* Make all components square and remove all shadows */
:root {
--igc-radius-factor: 0;
--igc-elevation-factor: 0;
}
2.1.0 (March 2022)
追加
- 新しい LinearProgress コンポーネント。
- 新しい CircularProgress コンポーネント。
- 新しい Chip コンポーネント。
- 新しい Snackbar コンポーネント。
- 新しい Toast コンポーネント。
- 新しい Rating コンポーネント。
- コンポーネントテーマは、
configureTheme(theme: Theme)
関数を呼び出すことで実行時に変更できます。
2.0.0 (February 2022)
追加
- ダーク テーマ
- 新しい Slider コンポーネント。
- 新しい RangeSlider コンポーネント。
IgcRadioComponent
コンポーネントのrequired
プロパティのサポート。
変更
- チェックボックス/スイッチの検証状態を修正しました。
IgcCalendarComponent
のvalue: Date | Date[]
プロパティを 2 つのプロパティに分割しました:value: Date
おとびvalues: Date[]
。``IgcCalendarComponent
のhasHeader
プロパティとhas-header
属性をそれぞれhideHeader
とhide-header
に置き換えました。IgcCardComponent
のoutlined
プロパティをelevated
に置き換えました。
削除済
IgcNavDrawerComponent
コンポーネントのigcOpening
、igcOpened
、igcClosing
、およびigcClosed
イベントを削除しました。
1.0.0 (November 2021)
Ignite UI Web Components の初期リリース
追加
- Avatar コンポーネント
- Badge コンポーネント
- Button コンポーネント
- Calendar コンポーネント
- Card コンポーネント
- Checkbox コンポーネント
- Form コンポーネント
- Icon コンポーネント
- IconB utton コンポーネント
- Input コンポーネント
- List コンポーネント
- Navigation bar コンポーネント
- Navigation drawer コンポーネント
- Radio group コンポーネント
- Radio コンポーネント
- Ripple コンポーネント
- Switch コンポーネント
igniteui-webcomponents-charts
4.8.1 (June 2024)
- データ凡例のグループ化 & データ ツールチップのグループ化 - 新しいグループ化機能が追加されました。
GroupRowVisible
プロパティは、各シリーズのグループ化を切り替え、オプトインするとdataLegendGroup
プロパティを介してグループ テキストを割り当てることができます。同じ値が複数のシリーズに適用されている場合、それらはグループ化されて表示されます。すべてのユーザー向けに分類および整理する必要がある大規模なデータセットに役立ちます。
チャートの選択 - 新しいシリーズ選択のスタイル設定。これは、
IgcCategoryChartComponent
およびIgcDataChartComponent
のすべてのカテゴリ、財務、およびラジアル シリーズに広く採用されています。シリーズはクリックして異なる色で表示したり、明るくしたり、薄くしたり、フォーカスのアウトラインを表示したりできます。個々のシリーズまたはデータ項目全体を通じて影響を受ける項目を管理します。複数のシリーズとマーカーがサポートされています。特定のデータ項目の値間のさまざまな相違点や類似点を示すのに役立ちます。また、SelectedSeriesItemsChanged
イベントとselectedSeriesItems
は、選択内容に基づいたデータ分析を行うポップアップやその他の画面など、アプリケーション内で実行できるその他のアクションを取り巻く堅牢なビジネス要件を構築するための追加の支援として利用できます.比例カテゴリ角度軸 -
IgcDataChartComponent
のラジアル円シリーズの新しい軸により、データ チャートのすべての追加機能を使用してロバスト可能な視覚化をする円チャートの作成が可能になります。ツリーマップのハイライト表示 - ツリー マップの項目のマウスオーバーによるハイライト表示を構成できる
highlightingMode
プロパティが公開されました。このプロパティには 2 つのオプションがあります:Brighten
では、マウスを置いた項目にのみハイライト表示が適用され、FadeOthers
では、マウスホバーした項目のハイライト表示はそのままで、それ以外はすべてフェードアウトします。このハイライト表示はアニメーション化されており、highlightingTransitionDuration
プロパティを使用して制御できます。ツリーマップのパーセントベースのハイライト表示 - 新しいパーセントベースのハイライト表示により、ノードはコレクションの進行状況またはサブセットを表すことができます。外観は、データ項目のメンバーによって、または新しい
highlightedDataSource
を指定することによって、特定の値までの背景色の塗りつぶしとして表示されます。highlightedValuesDisplayMode
で切り替えることができ、FillBrushes
でスタイルを設定できます。toolbar
- 選択した特定のツールの周囲に境界線を描くための ToolAction の新しいIsHighlighted
オプション。
4.8.0 (March 2024)
initialFilter
プロパティによる新しいデータ フィルタリング。フィルター式を適用して、チャート データをレコードのサブセットにフィルターします。大規模なデータのドリルダウンに使用できます。XamRadialChart
- 新しいラベル モード
IgcCategoryAngleAxisComponent
は、ラベルの位置をさらに構成できるlabelMode
プロパティを公開するようになりました。これにより、Center
列挙型を選択してデフォルト モードを切り替えることも、ラベルを円形のプロット領域に近づける新しいモードClosestPoint
を使用することもできます。
- 新しいラベル モード
4.7.0 (January 2024)
- チャートのハイライト表示フィルター -
IgcCategoryChartComponent
とIgcDataChartComponent
は、データのサブセットの内外でハイライト表示およびアニメーション化する方法を公開するようになりました。このハイライトの表示はシリーズのタイプによって異なります。列およびエリア シリーズの場合、サブセットはデータの合計セットの上に表示され、サブセットはシリーズの実際のブラシによって色付けされ、合計セットは不透明度を下げます。折れ線シリーズの場合、サブセットは点線で表示されます。
4.3.2 (October 2023)
- Toolbar - ベータ版:
- クリップボードを介してチャートを画像に保存するための保存ツール アクションが追加されました。
- ツールバーの
orientation
プロパティを介して垂直方向が追加されました。デフォルトでは、ツールバーは水平方向ですが、ツールバーを垂直方向に表示できるようになり、ツールが左右にポップアップ表示されます。 - ツールバーの
renderImageFromText
メソッドを介してカスタム SVG アイコンのサポートが追加され、カスタム ツールの作成がさらに強化されました。
4.3.0 (June 2023)
新しい Toolbar - ベータ版のコンポーネント。このコンポーネントは、主にチャート コンポーネントで使用される UI 操作のコンパニオン コンテナーです。ツールバーは、
IgcDataChartComponent
またはIgcCategoryChartComponent
コンポーネントにリンクされると、プロパティとツール項目のプリセットで動的に更新されます。プロジェクト用のカスタム ツールを作成して、エンド ユーザーが変更を提供できるようになり、無限のカスタマイズが可能になります。ValueLayer -
IgcValueLayerComponent
という名前の新しいシリーズ タイプが公開され、最大値、最小値、平均値など、プロットされたデータのさまざまな焦点のオーバーレイを描画できるようになりました。これは、新しいvalueLines
コレクションに追加することで、IgcCategoryChartComponent
とIgcFinancialChartComponent
に適用されます。破線の配列を
IgcDataChartComponent
のシリーズのさまざまな部分に適用できるようになりました。これは、チャートにプロットされたシリーズ、チャートのグリッド線、チャートにプロットされたシリーズのトレンドラインに適用できます。
4.0.0 (November 2022)
デフォルトの動作を大幅に改善し、カテゴリ チャート API を改良して使いやすくしました。これらの新しいチャートの改善点は次のとおりです:
- ブラウザー / 画面サイズに基づいた水平ラベル回転のレスポンシブ レイアウト。
- すべてのプラットフォームでの丸型ラベルの描画が強化されました。
- StackedFragmentSeries にマーカー プロパティを追加しました。
shouldPanOnMaximumZoom
プロパティを追加しました。- 新しいカテゴリ軸プロパティ:
- ZoomMaximumCategoryRange
- ZoomMaximumItemSpan
- ZoomToCategoryRange
- ZoomToItemSpan
- カテゴリの文字列と数値をグループ化、ソート、集計するための新しいチャート集計 API により、チャート データを事前に集計または計算する必要がなくなります。
- InitialSortDescriptions
- InitialSorts
- SortDescriptions
- InitialGroups
- InitialGroupDescriptions
- GroupDescriptions
- InitialSummaries
- InitialSummaryDescriptions
- SummaryDescriptions
- InitialGroupSortDescriptions
- GroupSorts
- GroupSortDescriptions
[!Note]
includedProperties
|excludedProperties
を使用する場合、チャート集計 は機能しません。チャートのこれらのプロパティは非集計データ用です。データを集計しようとすると、これらのプロパティは使用できなくなります。うまくいかない理由は、描画のためにチャートに渡されたコレクションを集計により置き換えるためです。include/exclude プロパティは、そのデータの in/out プロパティをフィルターするように設計されており、それらのプロパティは新しい集計されたコレクションには存在しません。
3.2.1 (June 2022)
- 高度に構成可能な DataLegend コンポーネントを追加しました。これは、
Legend
とよく似ていますが、シリーズの値を表示し、シリーズの行と値の列をフィルタリングし、値のスタイルとフォーマットを行うための多くの構成プロパティを提供します。 - 高度に構成可能な DataToolTip が追加されました。これは、シリーズの値とタイトル、およびシリーズの凡例バッジをツールチップに表示します。これは、すべてのチャート タイプのデフォルトのツールチップになりました。
- 積層シリーズのアニメーションとトランジションインのサポートが追加されました。
isTransitionInEnabled
プロパティを true に設定すると、アニメーションを有効にできます。そこから、transitionInDuration
プロパティを設定してアニメーションが完了するまでの時間を決定し、transitionInMode
でアニメーションのタイプを決定できます。 - 追加された
AssigningCategoryStyle
イベントは、IgcDataChartComponent
のすべてのシリーズで利用できるようになりました。このイベントは、背景色のFill
やハイライト表示など、シリーズ項目の外観を条件付きで構成する場合に処理されます。 - CalloutLayer の新しい
allowedPositions
列挙体。チャート内のどこにコールアウトを配置するかを制限するために使用されます。デフォルトでは、コールアウトは最適な場所に配置されますが、これはTopLeft
、TopRight
、BottomLeft
、またはBottomRight
を強制するために使用されます。 - 注釈レイヤーに追加された新しいコーナー半径プロパティ。各コールアウトのコーナーを丸めるために使用されます。コーナー半径がデフォルトで追加されていることに注意してください。
- CalloutLayer の
calloutCornerRadius
- FinalValueLayer の
axisAnnotationBackgroundCornerRadius
- CrosshairLayer の
xAxisAnnotationBackgroundCornerRadius
とyAxisAnnotationBackgroundCornerRadius
- CalloutLayer の
- さまざまな方法でスクロールバーを有効にするための新しい
horizontalViewScrollbarMode
およびverticalViewScrollbarMode
列挙体。isVerticalZoomEnabled
またはisHorizontalZoomEnabled
と組み合わせると、チャートをナビゲートするための軸に沿ったスクロールバーを、常設またはフェードインおよびフェードアウトすることができます。 - 新しい
FavorLabellingScaleEnd
は、軸がスケールの最後にラベルを表示することを優先するかどうかを決定します。数値軸 (IgcNumericXAxisComponent
、IgcNumericYAxisComponent
、PercentChangeAxis
など) とのみ互換性があります。 - 新しい
isSplineShapePartOfRange
は、軸に要求された軸範囲にスプライン形状を含めるかどうかを決定します。 - 新しい
xAxisMaximumGap
は、xAxisGap
を使用するときにプロットされたシリーズの最大許容値を決定します。ギャップは、プロットされたシリーズの列またはバー間のスペースの量を決定します。 - 新しい
xAxisMinimumGapSize
は、xAxisGap
を使用するときに、プロットされたシリーズの最小許容ピクセルベース値を決定し、各カテゴリ間に常にある程度の間隔があることを保証します。
1.4.1 (November 2021)
[!Note] パッケージ 「lit-html」 を確認してください。最適な互換性のために、「^2.0.0」 以降がプロジェクトに追加されます。
このリリースでは、地理マップとすべてのチャート コンポーネントのビジュアル デザインと構成オプションにいくつかの改善と簡素化が導入されています。
IgcFinancialChartComponent
とIgcCategoryChartComponent
のyAxisLabelLocation
プロパティのタイプを AxisLabelLocation から YAxisLabelLocation に変更しました。IgcFinancialChartComponent
のxAxisLabelLocation
プロパティのタイプを AxisLabelLocation から XAxisLabelLocation に変更しました。IgcCategoryChartComponent
にxAxisLabelLocation
プロパティを追加しました。- 凡例で
IgcGeographicMapComponent
の地理的なシリーズを表すためのサポートが追加されました。 IgcFinancialChartComponent
とIgcCategoryChartComponent
にデフォルトの十字線を追加しました。IgcFinancialChartComponent
とIgcCategoryChartComponent
にデフォルトの十字線の注釈を追加しました。IgcFinancialChartComponent
にデフォルトで最終値の注釈を追加しました- カテゴリ チャートとファイナンシャル チャートに新しいプロパティを追加しました:
- 十字線をカスタマイズするための
crosshairsLineThickness
およびその他のプロパティ。 - 十字線の注釈をカスタマイズするための
crosshairsAnnotationXAxisBackground
およびその他のプロパティ。 - 最終値の注釈をカスタマイズするための
finalValueAnnotationsBackground
およびその他のプロパティ。 - シリーズ塗りつぶしの不透明度を変更できる
areaFillOpacity
(エリア チャートなど) - マーカーの厚さを変更できる
markerThickness
- 十字線をカスタマイズするための
- カテゴリ チャート、ファイナンシャル チャート、データ チャート、および地理マップに新しいプロパティを追加しました。
- 同じチャート内の複数のシリーズにどのマーカー タイプを割り当てることができる
markerAutomaticBehavior
- 凡例で表されるすべてのシリーズのバッジの形状を設定するための
legendItemBadgeShape
- 凡例のすべてのシリーズにバッジの複雑さを設定するための
legendItemBadgeMode
- 同じチャート内の複数のシリーズにどのマーカー タイプを割り当てることができる
- データ チャートと地理マップのシリーズに新しいプロパティを追加しました。
- 凡例で表される特定のシリーズにバッジの形状を設定するための
legendItemBadgeShape
- 凡例の特定のシリーズにバッジの複雑さを設定するための
legendItemBadgeMode
- 凡例で表される特定のシリーズにバッジの形状を設定するための
- カテゴリ チャートとシリーズで、デフォルトの垂直十字線ストロークを #000000 から #BBBBBB に変更しました。
- 同じチャートにプロットされたすべてのシリーズのマーカーの図形を円に変更しました。これは、チャートの
markerAutomaticBehavior
プロパティをSmartIndexed
列挙値に設定することで元に戻すことができます。 - チャートの凡例のシリーズの簡略化された図形で、円、線、または四角のみを表示します。これは、チャートの
legendItemBadgeMode
プロパティをMatchSeries
列挙値に設定することで元に戻すことができます。 - アクセシビリティを向上させるために、すべてのチャートに表示されるシリーズとマーカーのカラー パレットを変更しました
古いのブラシ/アウトライン | 新のアウトライン/ブラシ |
---|---|
#8BDC5C #8B5BB1 #6DB1FF #F8A15F #EE5879 #735656 #F7D262 #8CE7D9 #E051A9 #A8A8B7 |
#8BDC5C #8961A9 #6DB1FF #82E9D9 #EA3C63 #735656 #F8CE4F #A8A8B7 #E051A9 #FF903B |
1.3.0 (April 2021)
このリリースでは、すべてのチャート コンポーネントに、いくつかの新しく改善されたビジュアル デザインと構成オプションが導入されています。例えば、IgcDataChartComponent
、IgcCategoryChartComponent
、および IgcFinancialChartComponent
。
- 棒/縦棒/ウォーターフォール シリーズを、角丸ではなく角が四角になるように変更しました。
- heat min プロパティの 散布高密度シリーズの色を #8a5bb1 から #000000 に変更しました。
- heat max プロパティの 散布高密度シリーズの色を #ee5879 から #ee5879 に変更しました。
- ファイナンシャル/ウォーターフォール シリーズの
NegativeBrush
およびNegativeOutline
プロパティを #C62828 から #ee5879 に変更しました。 - マーカーの厚さを 1 pxから 2 pxに変更しました。
IgcPointSeriesComponent
、IgcBubbleSeriesComponent
、IgcScatterSeriesComponent
、IgcPolarScatterSeriesComponent
のマーカーのアウトラインに一致するようにマーカーの塗りつぶしを変更しました。markerFillMode
プロパティを Normal に設定すると、この変更を元に戻すことができます。IgcTimeXAxisComponent
およびIgcOrdinalTimeXAxisComponent
のラベリングを圧縮しました。- 新しいマーカー プロパティ:
- series.
markerFillMode
- マーカーがアウトラインに依存するように、MatchMarkerOutline
に設定できます。 - series.
markerFillOpacity
- 0〜1 の値に設定できます。 - series.
markerOutlineMode
- マーカーのアウトラインが塗りブラシの色に依存するように、MatchMarkerBrush
に設定できます。
- series.
- 新シリーズ プロパティ:
- series.
outlineMode
- シリーズ アウトラインの表示を切り替えるように設定できます。データ チャートの場合、プロパティはシリーズ上にあることに注意してください。
- series.
- チャートがデフォルトのズーム レベルにあるときにビューポートに導入されるブリード オーバー領域を定義する新しいチャート プロパティを追加しました。一般的な使用例では、軸と最初/最後のデータ ポイントの間にスペースを提供します。以下にリストされている
computedPlotAreaMarginMode
は、マーカーが有効になっているときに自動的にマージンを設定することに注意してください。その他は、厚さを表すDouble
を指定するように設計されており、PlotAreaMarginLeft などがチャートの 4 辺すべてにスペースを調整します。- chart.
plotAreaMarginLeft
- chart.
plotAreaMarginTop
- chart.
plotAreaMarginRight
- chart.
plotAreaMarginBottom
- chart.
computedPlotAreaMarginMode
- chart.
- 新しいハイライト表示プロパティ:
- chart.
highlightingMode
- ホバーされたシリーズとホバーされていないシリーズをフェードまたは明るくするかを設定します。 - chart.
highlightingBehavior
- 真上または最も近い項目など、マウスの位置に応じてシリーズをハイライト表示するかどうかを設定します。 - 以前のリリースでは、ハイライト表示はホバー時にフェードするように制限されていたことに注意してください。
- chart.
- 積層型、散布、極座標、ラジアル、およびシェイプ シリーズにハイライト表示を追加しました。
- 積層型、散布、極座標、ラジアル、およびシェイプ シリーズに注釈レイヤーを追加しました。
- 積層型シリーズ内の個々の積層フラグメントのデータ ソースをオーバーライドするためのサポートが追加されました。
- 積層型、散布、範囲、極座標、ラジアル、シェイプ シリーズにカスタム スタイルのイベントを追加しました。
- 垂直ズームをシリーズ コンテンツに自動的に同期するサポートが追加されました。
- 表示された最初のラベルに基づいてチャートの水平マージンを自動的に拡張するサポートが追加されました。
- シリーズとマーカーの再設計されたカラー パレット:
古いのブラシ/アウトライン | 新のアウトライン/ブラシ |
---|---|
#7446B9 #9FB328 #F96232 #2E9CA6 #DC3F76 #FF9800 #3F51B5 #439C47 #795548 #9A9A9A |
#8bdc5c #8b5bb1 #6db1ff #f8a15f #ee5879 #735656 #f7d262 #8ce7d9 #e051a9 #a8a8b7 |
例:
チャート凡例
- バブル、ドーナツ、および円チャートで使用できる水平方向の
orientation
プロパティを ItemLegend に追加しました legendHighlightingMode
プロパティの追加 - 凡例項目にホバーした時にシリーズのハイライト表示を有効にします
igniteui-webcomponents-inputs
4.2.5 (April 2023)
IgcDateTimeInputComponent
で StepDownAsync(DateTimeInputDatePart.Date, SpinDelta.Date)、DateTimeInputDatePart ではなく DatePart に切り詰められるようになりました。IgcRadioComponent
およびIgcRadioGroupComponent
で、無効な状態のスタイルとともにコンポーネントの検証が追加されました。Mask
- マスク パターン リテラルをエスケープする機能が追加されました。IgcBadgeComponent
- バッジの形状を制御するshape
プロパティが追加され、Square
またはRounded
のいずれかになります。デフォルトでは、バッジの形状は Rounded です。IgcAvatarComponent
-RoundShape
プロパティは非推奨になり、将来のバージョンで削除される予定です。ユーザーは、新しく追加されたshape
属性によってアバターの形状を制御できます。形状属性は、Square
、Rounded
、またはCircle
です。アバターの図形はデフォルトでSquare
です。
1.4.2 (December 2021)
- Date Picker:
- ValueChanged イベントを
SelectedValueChanged
に変更しました。
- ValueChanged イベントを
- Multi-Column ComboBox:
TextChanged
イベントをTextValueChanged
に変更しました。ValueChanged
イベントをSelectedValueChanged
に変更しました。
1.3.0 (April 2021)
- Date Picker:
ShowTodayButton
- 現在の日付のボタンの表示を切り替えます。label
- 日付値の上にラベルを追加します。placeholder
プロパティ - 値が選択されていない場合にカスタム テキストを追加します。FormatString
- 入力日付文字列をカスタマイズします。(例:yyyy-MM-dd
)DateFormat
- 選択した日付を LongDate または ShortDate のどちらとして表示するかを指定します。FirstDayOfWeek
- 週の最初の曜日を指定します。FirstWeekOfYear
- 年の最初の週をいつ表示するかを指定します。例えば、最初の 1 週間、最初の 4 日間の週です。showWeekNumbers
- 週番号の表示を切り替えます。MinDate
&MaxDate
- 使用可能の選択できる日付の範囲を指定する日付制限。- アクセシビリティの追加
igniteui-webcomponents-maps
1.3.0 (April 2021)
[!Note] これらの機能は CTP です。
- マップの表示を折り返すためのサポートが追加されました (水平方向に無限にスクロールできます)。
- 座標原点を折り返しながら、一部のマップ シリーズの表示をシフトするためのサポートが追加されました。
- シェイプ シリーズのハイライト表示のサポートが追加されました。
- シェイプ シリーズの一部の注釈レイヤーのサポートが追加されました。
igniteui-webcomponents-gauges
4.8.1 (June 2024)
IgcRadialGaugeComponent
- ハイライト針の新しいラベル。
highlightLabelText
とhighlightLabelSnapsToNeedlePivot
および、その他の HighlightLabel の多くのスタイル関連プロパティが追加されました。
- ハイライト針の新しいラベル。
4.8.0 (March 2024)
IgcRadialGaugeComponent
- 新しいタイトル/サブタイトルのプロパティ。
titleText
、subtitleText
はゲージの下部近くに表示されます。さらに、TitleFontSize
、TitleFontFamily
、TitleFontStyle
、TitleFontWeight
、titleExtent
など、さまざまなタイトルとサブタイトルのフォント プロパティが追加されました。最後に、新しいtitleDisplaysValue
により、値を針の位置に対応させることができます。 IgcRadialGaugeComponent
の新しいopticalScalingEnabled
とopticalScalingSize
プロパティを追加しました。この新機能は、ゲージのラベル、タイトル、サブタイトルが 100% のオプティカル スケーリングを持つサイズを管理します。この新機能の詳細については、こちらを参照してください。- 新しいハイライト針が追加されました。
highlightValue
とhighlightValueDisplayMode
の両方に値と 'Overlay' 設定が指定されたとき、メインの針が薄く表示され、新しい針が表示されます。
- 新しいタイトル/サブタイトルのプロパティ。
IgcLinearGaugeComponent
- 新しいハイライト針が追加されました。
highlightValue
とhighlightValueDisplayMode
の両方に値と 'Overlay' 設定が指定されたとき、メインの針が薄く表示され、新しい針が表示されます。
- 新しいハイライト針が追加されました。
IgcBulletGraphComponent
highlightValueDisplayMode
が 'Overlay' 設定に適用されたとき、パフォーマンス バーには値と新しいhighlightValue
の差が反映されるようになりました。ハイライト値には、フィルタリング/サブセットが完了した測定パーセンテージが塗りつぶされた色で表示され、残りのバーの外観は割り当てられた値に対して薄く表示され、リアルタイムでパフォーマンスを示します。
gauges/charts/maps/grids
1.0.6
- Import ステートメントの変更
Import ステートメントは、API クラスと列挙型へのフル パスではなくパッケージ名のみを使用するように簡素化されました。
[!Note] これらの重大な変更は、これらのパッケージとコンポーネントでのみ導入されました:
影響されるパッケージ | 影響されるコンポーネント |
---|---|
igniteui-webcomponents-excel | Excel Library |
igniteui-webcomponents-spreadsheet | Spreadsheet |
igniteui-webcomponents-maps | Geo Map、Treemap |
igniteui-webcomponents-gauges | Bullet Graph、Linear Gauge、Radial Gauge |
igniteui-webcomponents-charts | Category Chart、Data Chart、Donut Chart、Financial Chart、Pie Chart、Zoom Slider |
igniteui-webcomponents-core | すべてのクラスと列挙型 |
igniteui-webcomponents-grids | Data Grid |
- 変更後のコード
API クラスと列挙型へのフル パスの代わりにパッケージ名のみを使用できます。
注: Data Grid コンポーネントとそれに対応するモジュールの名前も変更されました。
// gauges:
import { IgcLinearGaugeComponent } from "igniteui-webcomponents-gauges";
import { IgcLinearGaugeModule } from "igniteui-webcomponents-gauges";
import { IgcLinearGraphRange } from "igniteui-webcomponents-gauges";
import { IgcRadialGaugeComponent } from 'igniteui-webcomponents-gauges';
import { IgcRadialGaugeModule } from 'igniteui-webcomponents-gauges';
import { IgcRadialGaugeRange } from 'igniteui-webcomponents-gauges';
import { SweepDirection } from 'igniteui-webcomponents-core';
// charts:
import { IgcFinancialChartComponent } from "igniteui-webcomponents-charts";
import { IgcFinancialChartModule } from "igniteui-webcomponents-charts";
import { IgcDataChartComponent } from "igniteui-webcomponents-charts";
import { IgcDataChartCoreModule } from "igniteui-webcomponents-charts";
// maps:
import { IgcGeographicMapComponent } from "igniteui-webcomponents-maps";
import { IgcGeographicMapModule } from "igniteui-webcomponents-maps";
// grids:
import { IgcDataGridComponent } from "igniteui-webcomponents-grids";
import { IgcDataGridModule } from "igniteui-webcomponents-grids";
- 変更前のコード
以前は、API クラスと列挙型への完全なパスを使用してインポートする必要がありました。
// gauges:
import { IgcLinearGaugeComponent } from 'igniteui-webcomponents-gauges/ES5/igc-linear-gauge-component';
import { IgcLinearGaugeModule } from 'igniteui-webcomponents-gauges/ES5/igc-linear-gauge-module';
import { IgcLinearGraphRange } from 'igniteui-webcomponents-gauges/ES5/igc-linear-graph-range';
import { IgcRadialGaugeComponent } from "igniteui-webcomponents-gauges/ES5/igc-radial-gauge-component";
import { IgcRadialGaugeModule } from "igniteui-webcomponents-gauges/ES5/igc-radial-gauge-module";
import { IgcRadialGaugeRange } from "igniteui-webcomponents-gauges/ES5/igc-radial-gauge-range";
import { SweepDirection } from "igniteui-webcomponents-core/ES5/SweepDirection";
// charts:
import { IgcFinancialChartComponent } from "igniteui-webcomponents-charts/ES5/igc-financial-chart-component";
import { IgcFinancialChartModule } from "igniteui-webcomponents-charts/ES5/igc-financial-chart-module";
import { IgcDataChartComponent } from "igniteui-webcomponents-charts/ES5/igc-data-chart-component";
import { IgcDataChartCoreModule } from "igniteui-webcomponents-charts/ES5/igc-data-chart-core-module";
// maps:
import { IgcGeographicMapComponent } from "igniteui-webcomponents-maps/ES5/igc-geographic-map-component";
import { IgcGeographicMapModule } from "igniteui-webcomponents-maps/ES5/igc-geographic-map-module";
// grids:
import { IgcLiveGridModule } from 'igniteui-webcomponents-grids/ES5/igc-live-grid-module';
import { IgcLiveGridComponent } from 'igniteui-webcomponents-grids/ES5/igc-live-grid-component';
igniteui-dockmanager
1.14.4
非推奨
IgcSplitPane
のisMaximized
は非推奨です。分割ペイン レベルで isMaximized を true に設定しても、分割ペインはコンテナーとしてのみ機能し、最大化されて表示される実際のコンテンツがないため、実際の効果はありません。代わりに、IgcTabGroupPane
および/またはIgcContentPane
のisMaximized
プロパティを使用してください。
1.14.3
修正
- ドック マネージャーは、Vite ベースのビルドでエラーをスローします。
- 空のルート分割ペインのエッジにドッキングするとエラーが発生します。
1.14.2
修正
- すばやくドラッグして、パネルをドック マネージャーの境界内に制限します。
1.14.1
修正
- 近接ドックの RTL チェック
1.14.0
新機能
showPaneHeaders
プロパティを追加しました。proximityDock
プロパティを追加しました。containedInBoundaries
プロパティを追加しました。
機能拡張
- 要素の
contentId
を CSS パーツとして追加します。
修正
- ペインを最大化してピン固定を解除すると、ペインがクリックできなくなります。
IgcDockManagerComponent
のallowInnerDock
が false に設定されている場合、AcceptsInnerDock
が true に設定されているペインでは中央ドックが可能です。
1.13.0
新機能
focusPane
メソッドを追加しました。allowInnerDock
プロパティとAcceptsInnerDock
プロパティを追加しました。
機能拡張
- レイアウトでペインの最大化された状態を保存します。
修正
- タブの選択順序は保持されません。
1.12.5
新機能
paneScroll
イベントを追加しました。
修正
- ТabGroupPane: ピン固定されていない複数のペインのうち 1 つをピン固定すると、すべてのペインがピン固定されます。
- RTL モードでコンテキスト メニューが正しく配置されません。
- キーボードとドッキングすると、アクティブなペインは保持されません。
1.12.4
修正
- フローティング ペイン内に複数のタブ グループ ペインがある場合、アクティブ ペインが誤って設定されます。
1.12.3
修正
- 別のウィンドウにペインをドロップするとエラーが発生します。
1.12.2
機能拡張
tabs-more-menu-content
とtabs-more-menu-item
CSS パーツを追加しました。
修正
- RTL モードでは、ドッキング インジケーターの左/右矢印の位置が逆になります。
- コンテキスト メニューが正しく配置されていません。
addEventListener
およびremoveEventListener
の不足しているオーバーロード。
1.12.1
機能拡張
splitterResizeStart
イベントとsplitterResizeEnd
イベントにペイン情報を含めます。IgcDockManagerComponent
がクラスとしてエクスポートされるようになりました。
修正
unpinnedHeaderId
を持つスロットのコンテンツは正しく更新されません。
1.12.0
修正
allowFloating: false
ではドッキングが機能しません。- アクティブなときにフライアウト ペインが閉じます。
- フォーカス可能な要素はフォーカスを受け取りません。
- ペイン ナビゲーターを使用してナビゲートしても、選択したフローティング ウィンドウは最前面に表示されません。
splitterResizeStart
イベントはキャンセルできません。- タブのコンテキスト メニューが正しく配置されていません。
1.11.3
新機能
contextMenuPosition
プロパティを追加しました。tab-header-close-button
CSS パーツにselected
オプションを追加しました。
1.11.2
新機能
tab-header-close-button
CSS パーツにhovered
オプションを追加しました。
1.11.1
修正
tab-header
の CSS パーツの修正。
1.11.0
新機能
- さまざまなボタンの
showHeaderIconOnHover
プロパティのオプションを追加しました。 - スプリッター ハンドル CSS パーツに
horizontal
およびvertical
オプションを追加しました。 header-title
の CSS パーツを追加しました。- アクティブ/非アクティブ状態の
tab-header-close-button
CSS パーツにhover
オプションを追加しました。 paneHeaderCloseButton
スロットとtabHeaderCloseButton
スロットを追加しました。
1.10.0
新機能
showHeaderIconOnHover
プロパティを追加しました。
修正
- アクティブなペインはフロート/ドック上で保持されません。
- スプリッター スタイルは適用されません。
- カスタマイズされたヘッダー ボタンの
click
イベントが機能しません。 - スプリッター上でドラッグ中に誤ったドック インジケーターが削除されました。
1.9.0
修正
- スタイルは適用されません。
- RTL モードでのサイズ変更。
1.8.0
新機能
- ドック マネージャーのボタンをカスタマイズします。
- レイアウトが更新されたときに発生する
LayoutChange
イベント。
1.7.0
新機能
- カスタマイズ可能なフローティング ペイン ヘッダー。
- ペインごとの
disabled
プロパティ。 DocumentOnly
プロパティは、コンテンツ ペインをドキュメント ホスト内にのみドッキングできるようにします。- 分割ペインとタブ グループ ペインの空の領域を表示できるようにする
AllowEmpty
プロパティ。 - ドック マネージャーの
disableKeyboardNavigation
プロパティ。
修正
- ドッキング インジケーターは、現在ドラッグされているフローティング ペイン上に表示されます。
1.6.0
新機能
- ドック マネージャーのペインとタブをカスタマイズします。
修正
- フローティング ペインはページの外側にドラッグ可能です。
1.5.0
新機能
- ペインごとの
allowMaximize
プロパティ。
修正
- ピン固定されていないペインは、そのコンテンツをクリックすると自動的に閉じます。
- 同じタブ グループにピン固定されていないペインがある場合、オーバーフロー メニューから選択されたペインはアクティブ化されません。
1.4.1
修正
- タブ グループ内に配置された
allowPinning: false
が指定されたペインはピン固定を解除できます。 - キーボードを使用して最大化されたペインから移動するときに、最大化されたペインを正規化します。
1.4.0
新機能
- フローティング ペインを作成せずにタブを並べ替えます。
- キーボードナビゲーション。
- ペイ ンナビゲーター。
- フローティング ペインのサイズ変更を有効/無効にします。
- フローティング ペインのサイズ変更のためのイベント。
修正
- アクティブ化されたときにペインを選択します。
- アクティブ化されると、ピン固定されていないペインがフライアウトされます。
- ペイン内で外部ポップアップをホストするときにエラーが発生します。
- ネストされた Dock Manager コンポーネントではタブ選択が失われます。
- フローティングとドッキングが無効になっているペインを含むフローティング ペインは移動できません。
- 空のドック マネージャー内にフローティング ペインをドッキングするときに例外が発生します。
1.3.0
新機能
- すべてのタブ ヘッダーを表示するのに十分なスペースがない場合は、その他のタブ メニューが表示されます。
hidden
プロパティを使用して、レイアウトからペインを削除せずに非表示にします。- タブとピン固定されていないペインのヘッダー スロット プロパティ -
tabHeaderId
とunpinnedHeaderId
。
1.2.0
新機能
- アクティブ ペイン。
- ローカライズのサポート
修正
- 最後のドキュメント ホスト タブをドラッグし、ピン固定されていないペインがある場合にエラーが発生します。
allowFloating: false
でペインをドッキングすると、タブのコンテンツが消えます。- ドッキング インジケーターをすばやく切り替えるときに例外が発生します。
1.1.0
新機能
- ペインの最大化。
- ドッキング プレビュー シャドウ。
- ARIA のサポート。
- 外部ドラッグ/ドロップをサポートする API。
- 閉じる、ピン固定、ドラッグなどのユーザー操作のプロパティとイベント。
- Angular プロジェクトの ng update のサポート。
1.0.3
機能拡張
- キーボードを使用してスプリッターのサイズを変更します。
1.0.2
修正
- ペインは最小サイズに変更すると表示されなくなります。
1.0.1
機能拡張
- アクティブ カラーの CSS 変数を追加します。
- コンテキスト メニューにキーボード サポートを追加します。
修正
- コンテキスト メニューを開いたときに最初のクリックで選択が機能しません。
- 兄弟タブをピン固定/ピン固定解除した後、単一のタブが正しく描画されません。
1.0.0
Ignite UI Dock Manager の初期リリース