Web Components スパークラインを使用した作業
Infragistics Web Components Excel Library は、Excel ワークシートにスパークラインを追加する機能があります。これらを使用して、ワークシートのデータ セルの領域全体のデータの傾向を簡単に視覚的に表現することができます。たとえば、特定のセル領域の Excel データを単純な縦棒チャートまたは折れ線チャートとして視覚化したい場合は、この機能を使用すると役立ちます。
Web Components スパークラインを使用した作業の例
サポートされるスパークライン
以下はサポートされる定義済スパークラインのタイプです。
- 折れ線チャート
- 列
- 積層 (Win/Loss)
以下のコードは、sparklineGroups コレクションを使用してスパークラインをワークシートへ追加する方法を示します。
var workbook: Workbook;
var sheet1 = workbook.worksheets().add("Sparklines");
var sheet2 = workbook.worksheets().add("Data");
sheet1.sparklineGroups().add(SparklineType.Line, "Sparklines!A1:A1", "Data!A2:A11");
sheet1.sparklineGroups().add(SparklineType.Column, "Sparklines!B1:B1", "Data!A2:A11");
workbook.save(workbook, "Sparklines.xlsx");