React カテゴリ チャートの概要

React カテゴリ チャート コンポーネント は、カテゴリ データの可視化を容易にする Ignite UI for React チャート コンポーネントです。データ可視化ドメインの複雑さを管理しやすい API に簡素化できます。

サンプル

Edit on CodeSandbox

ユーザーがデータのコレクョンまたはコレクション グループにバインドしてデータを指定するプロパティを設定後、あとの作業はチャート コントロールによって処理されます。React コンポーネントはデータを解析し、データを表すための最適なチャート タイプを自動的に選択します。

スマート データ アダプターは、データを分析して適切なビジュアライゼーションを描画します。たとえば、chartType プロパティが Auto に設定される場合、コントロールは小さいデータ セットのために縦棒チャートを使用し、より大きいデータ セットのために折れ線チャートを使用します。

ただし、chartType を明示的に以下に設定してチャート タイプを指定することもできます。

その他の React カテゴリ チャート コンポーネントの直感的な動作の例として、明示的にラベルを設定する必要がないことがあります。カテゴリ チャートは、提供したデータ内で最初の適切な文字列プロパティを使用し、ラベルに使用します。

依存関係

チャート パッケージをインストールするときに core パッケージもインストールする必要があります。

npm install --save igniteui-react-core
npm install --save igniteui-react-charts

モジュールの要件

IgrCategoryChart は以下のモジュールを要求します。

import { IgrCategoryChartModule } from 'igniteui-react-charts';

IgrCategoryChartModule.register();

カテゴリ チャートのより最小限の設定をロードすることも可能で、それによって可能なシリーズのサブセットだけをロードし、代わりに IgrCategoryChartCoreModuleIgrLineSeriesDynamicModule など問題のシリーズの動的モジュールをロードして除外します。chartTypeAuto の場合、読み込んだシリーズ型が選択されます。

使用方法

カテゴリ チャート モジュールをインポートした後、チャートをデータにバインドします。

React カテゴリ チャート コンポーネントを作成するには、はじめにデータをバインドする必要があります。以下のコード スニペットは、シンプルなデータソースを作成する方法を示します。

var data = [
 { "CountryName": "China", "Pop1995": 1216, "Pop2005": 1297, "Pop2015": 1361, "Pop2025": 1394 },
 { "CountryName": "India", "Pop1995": 920, "Pop2005": 1090, "Pop2015": 1251, "Pop2025": 1396 },
 { "CountryName": "United States", "Pop1995": 266, "Pop2005": 295, "Pop2015": 322, "Pop2025": 351 },
 { "CountryName": "Indonesia", "Pop1995": 197, "Pop2005": 229, "Pop2015": 256, "Pop2025": 277 },
 { "CountryName": "Brazil", "Pop1995": 161, "Pop2005": 186, "Pop2015": 204, "Pop2025": 218 }
];

以下のコードはカテゴリ チャートを上記のデータにバインドします。

 <IgrCategoryChart dataSource={this.state.data}
                   width="700px"
                   height="500px" />

チャート タイプ

表示するチャート型を設定するために、カテゴリ チャートのデフォルト動作をオーバーライドできます。これを実行するには、chartType プロパティを設定します。 以下は、カテゴリ チャートでサポートされるすべてのタイプです。

Note

特別なケースにプロパティの Auto 設定があります。Auto を使用した場合、チャートがデータを分析し、最適なチャート タイプを割り当てます。

サポートされるチャート タイプ

プロパティ 説明
Line 各データ ポイントにマーカーがあるカテゴリ折れ線シリーズを指定します。
Area カテゴリ エリア シリーズを指定します。
Column 各データ ポイントに垂直長方形があるカテゴリ縦棒チャートを指定します。
Point 各データ ポイントにマーカーがあるカテゴリ ポイント チャートを指定します。
StepLine カテゴリ ステップ折れ線チャートを指定します。
StepArea カテゴリ ステップ エリア チャートを指定します。
Spline 各データ ポイントにマーカーがあるカテゴリ スプライン折れ線シリーズを指定します。
SplineArea カテゴリ スプライン エリア シリーズを指定します。
Waterfall カテゴリ ウォーターフォール チャートを指定します。
Auto データ アダプターからの提案に基づいてチャート タイプの自動選択を指定します。