Interface IRowDataCancelableEventArgs

グリッド内の行に対して発生する可能性のあるイベントに関連するイベント引数を表します。 イベントの例: 追加、削除、選択、トランザクションなど。

階層

Hierarchy (view full)

プロパティ

cancel: boolean

イベントをキャンセルする機能を提供します。

cellID?: {
    columnID: any;
    rowID: any;
    rowIndex: number;
}

Type declaration

  • columnID: any
  • rowID: any
  • rowIndex: number
column?: ColumnType

オプション。 編集されたセルの列情報を表します。

data: any

バージョン 17.1.0 以降。代わりに rowData を使用してください。

event?: Event

オプション。 編集をトリガーした元のイベントを表します。

isAddRow?: boolean
newValue?: any
oldValue: any
owner: GridType

編集イベントを所有するグリッド インスタンスを表します。

primaryKey: any

行を関連付けることができる一意のキーを表します。primaryKey が存在する場合に使用可能です。

バージョン 17.1.0 以降。代わりに rowKey を使用してください。

rowData: any

rowData は、編集後 (newValue) の行の更新/コミットされたデータ を表します。 (現在のオブジェクトの) rowData が直接使用される唯一のケースは、rowEditing またはトランザクションが有効になっていない場合です。

rowID: any

バージョン 17.1.0 以降。代わりに rowKey プロパティを使用してください。

rowKey: any
valid?: boolean

オプション。 新しい値が有効かどうかを示します。 グリッドを検証するためのメソッドの結果を返すように設定できます。