スタイル設定の概要
Indigo.Design システムは、Ignite UI for Angular コントロールにもマップされる 60 以上のすべての UI コンポーネントをスタイリングする精巧な手段を提供します。Angular 製品のテーマ エンジンは数行のコードで製品全体のスタイルを変更できるカスタム カラー テーマを作成できます。App Builder もこれらのテーマ設定メカニズムを実装しており、ユーザーは数回クリックするだけでアプリの完全な外観を変更できます。
Figma でのスタイル設定
Figma の Indigo.Design for Material
ライブラリには、次のページ構造があります。
- ↳ Icons
- ↳ Colors
- ↳ Typography
- ↳ Elevation
- ↳ Illustrations
リストされているページは、🧱 Foundation
ページの下にあります。Colors と Elevations は Color styles
と Effect styles
として存在し、Typography は Text styles
として定義されているため、Indigo.Design システムで作成した特定のデザインのテーマをすばやく変更できます。
Sketch でのスタイル設定
4 つの Sketch ライブラリ (Indigo.Design for Material
、Indigo.Design for Bootstrap
、Indigo.Design for Fluent
、および Indigo.Design for Indigo Theme
) はそれぞれ、アセットと、ライブラリの残りの部分が構築される強力なスタイリング インフラストラクチャを提供する 🎨 絵文字で始まるページの同じ構造を持っています。好みのデザイン言語に基づいてバリアントを選択した後、ライブラリの外観をカスタマイズするために以下のページに移動してください:
- 🎨 Material Icons (マテリアル アイコン)
- 🎨 Colors (カラー)
- 🎨 Typography (タイポグラフィ)
- 🎨 Elevation (エレベーション)
- 🎨 Illustrations (イラストレーション)
カラーとエレベーションは Layer Styles
として存在し、タイポグラフィは Text Styles
として定義されます。これにより、Indigo.Design システムで作成したデザインのテーマをすばやく変更できます。
Adobe XD でのスタイル設定
Adobe XD ライブラリには、ライブラリの残りの部分が構築されている強力なスタイリング インフラストラクチャを紹介する 🎨 絵文字が前に付いたアートボードがいくつかあります。
- 🎨 Material Icons
- 🎨 Colors
- 🎨 Typography
- 🎨 Elevation
- 🎨 Illustrations
カラーは Colors
として定義され、タイポグラフィは Character Styles
として定義され、アイコン、エレベーション、イラストレーションは Components
として存在します。これにより、Indigo.Design システムで作成した特定のデザインのテーマをすばやく変更できます。
詳細情報:
- Material Icons - Material Icon のデザイン ガイドラインに基づいて作成された 360 以上のアイコンで拡張された 160 以上の Material Icon のコレクション。
- Colors - primary、secondary、gray のカラー バリアントのパレット、特殊な色、さまざまなタイプの色覚異常に最適化されたセットを含むデータ可視化のために特別に設計されたいくつかのパレット。
- Typography - ジェネリックおよびコンポーネント固有のテキスト スタイルのコレクション。
- Elevation - Material Design の 24 影のセット。
- Illustrations - デザインをより遊び心のあり完璧なものにする 17 種類のカスタマイズ可能なイラスト。
その他のリソース
関連トピック:
コミュニティに参加して新しいアイデアをご提案ください。