Microsoft® Office 2010 のリリースにより、リボンにはアプリケーション メニューのための新しいインターフェイスが付きました。Infragistics 2010 Volume 3 から、WinToolbarsManger コンポーネントにはこの Office 2010 スタイル アプリケーション メニューに対するサポートが含まれます。新しい FileMenuStyle プロパティが UltraToolbarsManager コンポーネントの Ribbon オブジェクトに追加されており、メニュー ボタンがクリックされた時にドロップダウンするメニューのスタイル（ApplicationMenu、ApplicationMenu2010、None）を定義します。FileMenuStyle が ApplicationMenu2010 に設定されると、標準のアプリケーション メニューの代わりに新しい Office 2010 スタイル メニューが表示されます。
Office 2010 アプリケーション メニューの左側はナビゲーション メニュー（標準的なアプリケーション メニューの ToolsAreaLeft に似ている）で、UltraToolbarsManager ツールを表示できます。右側はコンテンツ領域で、ナビゲーション メニューからポップアップするサブ項目/コントロールが表示されます。
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