このセクションは、Reveal の SDK が提供するさまざまな機能や機能を使用するのに役立つ、重要な概念上および技術上の情報の紹介です。
次の表は、最も一般的なシナリオの一覧です。
シナリオ
詳細
Loading Dashboard Files ダッシュボードを表示するには、rdash ファイルを SDK へのストリームとして指定する必要があります。
RevealView オブジェクトの設定
RevealView をRevealSettings と使用して、UI 要素の表示/非表示、ダッシュボードの指定、グローバルフィルタ値の選択を行うことができます。
ダッシュボードの編集と保存
ダッシュボード ファイルを含むストリームを提供した後は、変更されたダッシュボードを処理することを推奨します。
データソースの置き換え ダッシュボードの各視覚化に使用される構成またはデータをオーバーライドできます。
インメモリ データのサポート
アプリケーションの一部であり、既にメモリ内にあるデータは Reveal SDK で使用できます。
資格情報をデータソースへ提供する
SQL Server または OAuth ベースのデータソースを操作するときにデータソースの資格情報を渡すことができます。
初期フィルター選択の設定
すでに適用されているフィルターを使用してダッシュボードを表示できます。これらのフィルターはすべてのダッシュボードのウィジェットに対してコンテキスト内に残ります。
可視化の最大化と単一可視化モード
最大化された可視化を 1 つだけ表示することが可能です。また、その可視化をロックして、ユーザーがダッシュボード全体にアクセスするのを防ぐこともできます。
動的なフィルター選択の設定
ユーザーにカスタム UI を提示して値の一覧を選択するときに、そのユーザー選択をダッシュ??ボードのフィルターと同期させることができます。
ダッシュボード リンク
ダッシュボード リンクを使用すると、ユーザーはダッシュボード間を移動でき、SDK を使用してこれを構成できます。
ユーザー クリック イベントの処理
可視化でユーザーのクリックを処理し、独自のナビゲーションの提供やアプリ内の既存の選択の変更が可能です。
新しい可視化とダッシュボード
ダッシュボードを最初から作成、新しい可視化の追加、ユーザーが選択できるデータソースのリストを表示などが簡単にできます。