Selectionデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
---|---|---|
![]() | Cells | 現在選択に含まれている表セルが表す TableCellNode の IEnumerable を返します。(読み取り専用) |
![]() | CharacterSettings | Range に含まれるテキストと関連付けられた CharacterSettings を返します。(読み取り専用) |
![]() | CharacterStyleId | Range の文字で関連付けられた CharacterStyle の ID を返すか、設定します。 |
![]() | Document | Range に関連付けられた RichTextDocument を返します。 |
![]() | DocumentSpan | 選択の Range に対応する DocumentSpan を返します。(読み取り専用) |
![]() | End | Range の終了文字位置を返すか、設定します。 |
![]() | IsActive | セクションと関連付けられたビューがアクティブかどうかを返します。(読み取り専用) |
![]() | Length | Range の長さを返します。(読み取り専用) |
![]() | Paragraphs | Range のすべての段落を表す ParagraphNode の列挙子リストを返します。(読み取り専用)(読み取り専用) |
![]() | ParagraphSettings | Range の段落と関連付けられた ParagraphSettings インスタンスを返します。(読み取り専用) |
![]() | ParagraphStyleId | Range の段落で関連付けられた ParagraphStyle の ID を返すか、設定します。 |
![]() | Range | 関連付けられた RichTextDocument の一部を表す Range を返します。(読み取り専用) |
![]() | Ranges | 関連付けられた RichDocumentView で現在選択されているすべての Range を返します。(読み取り専用) |
![]() | Rows | 現在選択に含まれている表行が表す TableRowNode の IEnumerable を返します。(読み取り専用) |
![]() | Start | Range の開始文字位置を返すか、設定します。 |
![]() | Text | Range に関連付けられたテキストを返すか、設定します。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
![]() | AlignParagraphContentCenter | 現在の選択と交差する段落でコンテンツを中央揃えにします。 |
![]() | AlignParagraphContentJustified | 現在の選択と交差する段落でコンテンツを両端揃えにします。 |
![]() | AlignParagraphContentLeft | 現在の選択と交差する段落でコンテンツを左揃えにします。 |
![]() | AlignParagraphContentRight | 現在の選択と交差する段落でコンテンツを右揃えにします。 |
![]() | ApplyAllCapsFormatting | 現在の選択にあるテキストに大文字の書式設定を追加します。 |
![]() | ApplyBoldFormatting | 現在の Start 位置の単語テキストに太字書式を追加します。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキストのみ書式設定されます。 |
![]() | ApplyDoubleStrikethroughFormatting | 現在の Start 位置の単語テキストに太字書式を追加します。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキストのみ書式設定されます。 |
![]() | ApplyFont | 現在の Start 位置の単語テキストに指定したフォントを適用します。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキストのみ書式設定されます。 |
![]() | ApplyFontSize | 現在の Start 位置にある単語のテキストに指定したフォント サイズを適用します。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキストのみ書式設定されます。 |
![]() | ApplyFontUnderlineFormatting | 現在の Start 位置にある単語のテキストに指定した UnderlineType を適用します。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキストのみ書式設定されます。 |
![]() | ApplyItalicFormatting | 現在の Start 位置にある単語のテキストに斜体書式設定を適用します。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキストのみ書式設定されます。 |
![]() | ApplyParagraphListStyle | 指定したリストスタイル Id を現在の選択と交差する段落に適用します。 |
![]() | ApplyParagraphShading | 指定した Shading を現在の選択と交差する段落に適用します。 |
![]() | ApplySingleStrikethroughFormatting | 現在の Start 位置の単語テキストに太字書式を追加します。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキストのみ書式設定されます。 |
![]() | ApplySmallCapsFormatting | 現在の選択にあるテキストに小文字の書式設定を追加します。 |
![]() | ApplySubscriptFormatting | 現在の選択のテキストに上付き文字書式設定を追加します。 |
![]() | ApplySuperscriptFormatting | 現在の選択のテキストに上付き文字書式設定を追加します。 |
![]() | ApplyTextForecolor | 現在の Start 位置の単語テキストに指定した前景色を適用します。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキストのみ書式設定されます。 |
![]() | ApplyTextHighlightColor | 現在の Start 位置の単語テキストに指定した強調表示を追加します。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキストのみ書式設定されます。 |
![]() | ApplyVerticalAlignment | 現在の選択のテキストに指定した System.Windows.VerticalAlignment を適用します。 |
![]() | CanPaste | クリップボードのコンテンツを選択部分に貼り付けできるかどうかを決定します。 |
![]() | ClearParagraphListStyle | 現在の選択と交差する段落の段落リスト スタイル設定をクリアします。 |
![]() | Collapse | 開始位置または終了位置へ Range を縮小します。 |
![]() | Copy | クリップボードに選択したコンテンツをコピーします。 |
![]() | Cut | 選択したコンテンツをカットし、クリップボードに配置ます。 |
![]() | DecreaseIndent | 現在の選択を含む段落のインデントを減らします。 |
![]() | DecreaseListIndent | 選択 Start を含むリストのインデントを減らします。選択 Start がリストに配置されない場合、操作を実行しません。 |
![]() | DecreaseParagraphOrListIndent | 選択の開始はリストの最初の段落に含まれていない場合、このメソッドは DecreaseIndent メソッドと同じ操作を実行します。選択の開始はリストの最初の段落に含まれている場合、このメソッドは DecreaseListIndent メソッドと同じ操作を実行します。 |
![]() | DeleteCurrentCharacter | 現在の Start 位置の文字を削除します。ゼロ以外の長さの選択がある場合、選択テキストは削除されます。 |
![]() | DeletePreviousCharacter | Start 位置に先行する文字を削除します。ゼロ以外の長さの選択がある場合、選択テキストは削除されます。 |
![]() | DeleteToBeginningOfCurrentWord | Start 位置から現在の単語の始めまで、すべてのテキストを削除します (Start 場所が単語の中央にある場合)。ゼロ以外の長さの選択がある場合、選択テキストは削除されます。 |
![]() | DeleteToEndOfCurrentWord | カレットが単語内の場合、 位置から現在の単語の終了まですべてのテキストを削除します。ゼロ以外の長さの選択がある場合、選択テキストは削除されます。 |
![]() | GrowFont | 現在の Start 位置にある単語のフォント サイズを大きくします。アクティブな選択がある場合、選択したテキストのみのフォント サイズが大きくなります。 |
![]() | IncreaseIndent | 現在の選択に含まれる段落のインデントを増やします。 |
![]() | IncreaseListIndent | 選択 Start を含むリストのインデントを増加します。選択 Start がリストに配置されない場合、操作を実行しません。 |
![]() | IncreaseParagraphOrListIndent | 選択の開始はリストの最初の段落に含まれていない場合、このメソッドは IncreaseIndent メソッドと同じ操作を実行します。選択の開始はリストの最初の段落に含まれている場合、このメソッドは IncreaseListIndent メソッドと同じ操作を実行します。 |
![]() | InsertTab | Start 位置にタブ文字を挿入します。0 長さ以外の選択がある場合、選択されているテキストがタブと変換されます。 |
![]() | MoveDown | 選択を 1 行下に移動します。 |
![]() | MoveToEndOfDocument | Start 位置を RichTextDocument の終了に移動します。 |
![]() | MoveToEndOfLine | Start 位置を Start 位置を含む行の終了に移動します。 |
![]() | MoveToNextCharacter | Start 位置を次の文字位置に移動します。 |
![]() | MoveToNextWord | Start 位置を次の単語に移動します。 |
![]() | MoveToPreviousCharacter | Start 位置を前の文字位置に移動します。 |
![]() | MoveToPreviousWord | Start 位置を前の単語に移動します。 |
![]() | MoveToStartOfDocument | Start 位置を RichTextDocument の開始に移動します。 |
![]() | MoveToStartOfLine | Start 位置を Start 位置を含む行の開始に移動します。 |
![]() | MoveUp | Start 位置を 1 行上に移動します。 |
![]() | Paste | クリップボードのコンテンツをドキュメントの選択されている範囲に貼り付けます。 |
![]() | RemoveBoldFormatting | 現在の選択のテキストから太字書式設定を解除します。 |
![]() | RemoveDoubleStrikethroughFormatting | 現在の選択のテキストから二重取り消し線書式設定を解除します。 |
![]() | RemoveItalicFormatting | 現在の選択のテキストから斜体書式設定を解除します。 |
![]() | RemoveSingleStrikethroughFormatting | 現在の選択のテキストから取り消し線書式設定を解除します。 |
![]() | RemoveStrikethroughFormatting | 現在の選択のテキストからすべての取り消し線書式設定 (単一および二重) を解除します。 |
![]() | RemoveSubscriptFormatting | 現在の選択のテキストから上付き文字書式設定を解除します。 |
![]() | RemoveSuperscriptFormatting | 現在の選択のテキストから上付き文字書式設定を解除します。 |
![]() | SelectAll | RichTextDocument のすべてのコンテンツを選択します。 |
![]() | SelectCurrentWord | Start オフセットの単語を選択します。 |
![]() | SelectDown | Start 位置を 1 行下に移動し、開始位置および終了位置の間のすべてのテキストを選択します。 |
![]() | SelectNextCharacter | 選択の終了を 1 文字位置によって右に移動します。 |
![]() | SelectNextWord | 選択の終了を 1 単語によって右に移動します。 |
![]() | SelectPreviousCharacter | 選択の終了を 1 文字位置によって左に移動します。 |
![]() | SelectPreviousWord | 選択の終了を 1 単語によって左に移動します。 |
![]() | SelectToEndOfDocument | RichTextDocument の終了へ選択を拡張します。 |
![]() | SelectToEndOfLine | 選択を End 位置を含む行の終了までに拡張します。 |
![]() | SelectToStartOfDocument | RichTextDocument の開始へ選択を拡張します。 |
![]() | SelectToStartOfLine | 選択を End 位置を含む行の開始までに拡張します。 |
![]() | SelectUp | Start 位置を 1 行上に移動し、開始位置および終了位置の間のすべてのテキストを選択します。 |
![]() | SetRange | 範囲の開始文字位置および終了文字位置を設定します。 |
![]() | ShrinkFont | 現在の Start 位置にある単語のフォント サイズを減らします。アクティブな選択がある場合、選択したテキストのみのフォント サイズが大きくなります。 |
![]() | ToggleAllCapsFormatting | 現在の Start 位置にある単語の大文字書式設定を切り替えます。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキスト書式設定のみ切り替えます。 |
![]() | ToggleBoldFormatting | 現在の Start 位置にある単語の Bold 書式設定を切り替えます。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキスト書式設定のみ切り替えます。 |
![]() | ToggleBulletFormatting | 現在の Start 位置にある単語の行頭文字リスト書式設定を切り替えます。 |
![]() | ToggleDoubleStrikethroughFormatting | 現在の Start 位置にある単語の DoubleStrikethrough 書式設定を切り替えます。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキスト書式設定のみ切り替えます。 |
![]() | ToggleItalicFormatting | 現在の Start 位置にある単語の Italic 書式設定を切り替えます。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキスト書式設定のみ切り替えます。 |
![]() | ToggleNumberFormatting | 現在の Start 位置にある単語の数字リスト書式設定を切り替えます。 |
![]() | ToggleSingleStrikethroughFormatting | 現在の Start 位置にある単語の SingleStrikethrough 書式設定を切り替えます。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキスト書式設定のみ切り替えます。 |
![]() | ToggleSingleUnderlineFormatting | 現在の Start 位置にある単語の Underline 書式設定を (UnderlineType.Single および UnderlineType.None の間に) 切り替えます。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキスト書式設定のみ切り替えます。 |
![]() | ToggleSmallCapsFormatting | 現在の Start 位置にある単語の小文字書式設定を切り替えます。0 以外の長さの選択がある場合、現在の選択のテキスト書式設定のみ切り替えます。 |
![]() | ToggleSubscriptFormatting | 現在の選択のテキストに下付文字書式を切り替えます。 |
![]() | ToggleSuperscriptFormatting | 現在の選択のテキストに上付き文字書式を切り替えます。 |
![]() | ToString | Selection の文字列表示を取得します。 |
![]() | UpdateSelectionWithSpans | セレクションにアトミック操作として 1 つ以上の DocumentSpan を適用することを許可します。 |
名前 | 解説 | |
---|---|---|
![]() | PropertyChanged | このオブジェクトのプロパティが変化すると発生するイベント。 |