インフラジスティックスは、Microsoft Visual Studio 2008 に対する NetAdvantage のサポートを発表

2007年6月4日 - 米国 – プレゼンテーションレイヤ開発ツールのワールドリーダーであるインフラジスティックスが、マイクロソフト社と密接に協力し合って、NetAdvantage for Windows Presentation Foundation(WPF)と Visual Studio 2008 beta 1 との完全な互換性を発表しました。NetAdvantage for WPF の全ての堅牢な機能に加えて、開発者がリッチな WPF デザイン表現機能と XAML インテリセンス のような統合された WPF 開発ツールを通して、Visual Studio 2008 の高度な機能を利用することが出来ます。 - チームが非常に生産的な開発ツールを活用するアプリケーションを開発することを可能にします。

「インフラジスティックスは、今日の技術で将来のニーズを提供することを可能にし、最初から最後までツールセットをデザイン及び開発を行います。」と、インフラジスティックス社の社長兼CEOである Dean Guida 氏は語ります。「弊社は、今日の開発者は最新のマイクロソフトアプリケーションのルックアンドフィールをユーザに提供する必要があると理解しています。 - そして、弊社は最新技術で絶えず開発者に力を与えることを約束します。そういうわけで、インフラジスティックスは Visual Studio 2008 の早期導入者です。」

「弊社の最新技術を利用するツールセットを構築することで、インフラジスティックスはそのツールで作成されるアプリケーションの寿命を保証します。」と、マイクロソフト社の Visual Studio シニアプロダクトマネージャである Prashant Sridharan 氏は語ります。「一貫性と互換性に対するインフラジスティックスの注力は、今日や将来のプレゼンテーションレイヤのニーズを解決することに位置付けられる Visual Studio 2008 を利用するツールの作成を可能にしました。」

インフラジスティックスの .NET 互換製品は、Windows フォーム、ASP.NET、WPF を持ち越す、一つの直観的な習熟曲線を保証するインフラジスティックスの Presentation Layer Framework™ 上に構築されます。これはRADデザイナーと共に学習に活用し、多くのコーディングなしにアプリケーションのルックアンドフィールの全てのコントロールを可能にします。インフラジスティックスは、その全ての .NET 製品ラインで完全に Visual Studio 2008 をサポートする予定です。

インフラジスティックス・ジャパンについて

インフラジスティックス・ジャパンは、設立以来18年以上もプレゼンテーションレイヤのコンポーネント産業におけるマーケットリーダーであるインフラジスティックスによって2006年に設立された日本法人です。インフラジスティックスは、マルチプラットフォームな企業向けソフトウェア製品やサービスの総合的な製品を揃え、ほぼ全てのフォーチュン200企業において世界的に成功を収めており、Windows Forms、ASP.NET、WPF、JSFのためのアプリケーションユーザインターフェースを構築し、スタイルを整えるための機能を開発者に与え、さらにユーザインターフェース自動テストツール、製品サポート、製品トレーニング、コンサルティングサービスを提供しています。

成功の歴史を作ることと共にお客様を喜ばせることに注力する社風であるため、インフラジスティックスは今もなお多くのお客様に支えされて全社的に急成長を続け成功を収めております。また、今後も革新を継続していくために、アメリカ、イギリス、日本、フランス、カナダ、インドにあるオフィスにて更なる新しい発想を生み出す人員の補強を積極的に行っています。インフラジスティックス・ジャパンの会社情報、製品情報、求人情報に関する詳しい情報については、「jp.infragistics.com」を参照頂くか、以下のお問い合わせ先までご連絡下さい。

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