Event Description

これからリモートワークの普及が加速する中で、昔ながらのExcel設計書をベースに対面コミュニケーションを前提とした合意形成をすすめる事が難しくなってきています。

また、マークアップやコードを書いてモックを作成するケースでも、時間やコストがかかってしまい更にユーザーからの変更要望に即時に答えることが難しくなってしまいます。

プロトタイピングツールを活用して短時間かつ低コストでユーザーとの合意形成を円滑にすすめる方法について解説します。

※本ウェビナーで紹介するIndigo Studioは簡単な操作でワイヤーフレームレベルのプロトタイプを作成できるツールです。また、クラウド上で共有しプロトタイプに対してフィードバックやユーザビリティテストを行う仕組みも提供されています。

Indigo Studio (Indigo.Design Desktop)

※本セミナーではオンラインセミナーツール「GoToWebinar」を利用致します。
システム要件はこちらのページでご確認いただけます。

開催日時:

2020年7月30日(木) 12:10-12:50

このセミナーで学べること:

• Indigo Studio を使ったプロトタイピングの手法
• Indigo Studio と他UIデザインツールとの連携機能・方法
• プロトタイプの共有やフィードバックアプローチ

セミナー対象者:

• プロトタイピングに興味のある方
• マークアップやコードを書いてモックを作成している方

スピーカー

インフラジスティックス・ジャパン株式会社
シニア ソリューション コンサルタント
山口 慧(Twitter ID: @g_dayori)

独立系SI企業にて、様々なプロジェクトを通じて多くの開発言語、開発プラットフォームを経験。更にインフラジスティックス製品を活用したプロジェクト支援やUI部品の導入支援を行う。

2012年にインフラジスティックス・ジャパン入社し、前職でのインフラジスティックス製品の活用経験を生かして、開発サポートエンジニアとして様々な開発プラットフォームにおける技術的なサポート業務に従事した後、現在はソリューションコンサルタントとして、開発現場における課題解決や技術トレーニング・コンサルテーションを行っている。