Web Components グリッド フィルターの概要
Ignite UI for Web Components Data Table / Data Grid には、フィルター行と API の両方を使用した列フィルタリングが含まれており、フィルター処理される列のデータ型に基づいてソート条件を実行できます。
Web Components グリッド フィルターの例
上記のように、filterUIType
プロパティを FilterRow に設定すると、ユーザー インターフェイスでレコードをフィルタリングできるようになり、ユーザーはレコードをフィルタリングするためのフィルター基準を指定できます。指定されたフィルター基準に一致しないレコードは非表示になります。
フィールドにカーソルを合わせて垂直の省略記号をクリックすると、列オプション UI にもフィルタリングが表示されます。これは、filterUIType
を ColumnOptions に設定するときに実現されます。以下のサンプルを参照してください。
フィルター式
以下の例では、データ グリッドの FilterExpressions コレクションが更新され、カスタムの FilterExpression
が組み込まれています。