バージョン

パネル スタイルを CursorPosition に設定

WinStatusBar の CursorPostion スタイルは、パネルの Control プロパティによって示されるコントロール内での現在の X 座標と Y 座標を表示するパネルです。

CusrosorPosition スタイルのパネルをデザインタイムに設定するには:

  1. UltraStatusBar を Windows Formsに追加します。

  2. プロパティ ページで、Panels プロパティまで下にスクロールします。省略ボタンをクリックして Panels  コレクションを表示します。

  3. [追加] ボタンをクリックします。これで、新しいパネルが追加されます。 .Style  プロパティが表示されるまでプロパティをスクロールします。Style プロパティを「CursorPosition」に設定します。

  4. Control プロパティを、このパネルで反映するコントロールに設定します。有効なインスタンス化されたコントロールはこのドロップダウン リストないに表示されます。

  5. [OK] をクリックしてウィンドウを閉じると、CursorPosition パネルがステータスバーに追加されます。

ランタイムに

Visual Basic の場合:

Imports Infragistics.Win.UltraWinStatusBar
...
Private Sub WinStatusBarQuickTourCursorPositionPanel_Load(ByVal sender As System.Object, _
  ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
	' 新しいパネルを作成します
	Dim myPanel As New UltraStatusPanel()
	' パネルのスタイルを設定します
	myPanel.Style = PanelStyle.CursorPosition
	' デフォルトのテキストを設定します
	myPanel.Text = "CursorPosition"
	' エレメントにパネルを追加します
	Me.UltraStatusBar1.Panels.Add(myPanel)
	' 文字の位置が反映されるコントロールを指定します
	Me.UltraStatusBar1.Panels(0).Control = Me.UltraTextEditor1
End Sub

C# の場合:

using Infragistics.Win.UltraWinStatusBar;
...
private void WinStatusBarQuickTourCursorPositionPanel_Load(object sender, System.EventArgs e)
{
	// 新しいパネルを作成します
	UltraStatusPanel myPanel = new UltraStatusPanel();
	// パネルのスタイルを設定します
	myPanel.Style = Infragistics.Win.UltraWinStatusBar.PanelStyle.CursorPosition;
	// デフォルトのテキストを設定します
	myPanel.Text = "CursorPosition";
	// エレメントにパネルを追加します
	myPanel.Text="CursorPosition";
	ultraStatusBar1.Panels.Add(myPanel);
	// 文字の位置が反映されるコントロールを指定します
	this.ultraStatusBar1.Panels[0].Control = this.ultraTextEditor1;
}