
凡例はチャート プロット領域に表されるシリーズまたはその要素の名前を識別します。凡例は凡例項目のシリーズを表示するビューです。各凡例項目はチャート ビューのシリーズを表します。色付きのアイコンおよびラベルを含みます。アイコンはシリーズ ブラシを使用し、ラベルはシリーズのタイトルです。凡例はアプリケーション ビューをどこでもに配置できます。チャート ビューの部分の必要がありません。 IGChartView またはシリーズの legend
プロパティによって凡例がチャートにリンクされます。単一の凡例は、複数のチャート ビューのシリーズを表示できます。シリーズが一度に単一の凡例ビューにバインドできます。
以下の画像は、右上に凡例を含むビューに描画される IGChartView を表示します。凡例で各項目のアイコンは同じ色のシリーズに相対します。
以下のコードは IGLegend インスタンスを作成し、サブビューに追加する前に IGChartView の legend
プロパティに割り当てます。チャートの legend
プロパティが設定した後、凡例は IGChartView に追加した各シリーズの項目を含みます。
Objective-C の場合:
IGLegend *legend = [[IGLegend alloc]initWithFrame:CGRectMake(0, 0, 200, 100)];
yourChart.legend = legend;
[self.view addSubview:legend];
C# の場合:
IGLegend legend = new IGLegend();
legend.Frame = new RectangleF(0,0, 200, 100);
chart.Legend = legend;
this.View.AddSubview(legend);
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