バージョン

リソース (XamScheduler)

目的

このトピックは、XamScheduler コントロールのリソース概念について説明します。

前提条件

トピック 目的

このトピックでは、XamScheduler コントロール シリーズの概要を説明します。

このトピックでは、コントロールを ScheduleListDataSource を使用してデータ ソースへバインドする方法を説明します。

このトピックは Appointment アクティビティ型を説明します。

概要

アクティビティのオーナーを識別するために、XamScheduler コントロールがリソースをサポートします。リソースは、ScheduleResource クラスで表現される人などのエンティティです。 単一のリソースは 1 つ以上のアクティビティを所有します。このリソースと関連するすべてのアクティビティがリソースの色スキーマで描画されます。各リソースに一意の ID があります。

主なプロパティ

以下の表は、Resource の主なプロパティおよび目的を説明します

プロパティ 目的

Id

リソースの ID がすべてのリソースで一意です。

表示名は、アプリケーションのユーザー インターフェイスでリソースを識別します。

色スキーマは、このリソースと関連するアクティビティを強調表示するために使用されます。

関連トピック

トピック 目的

このトピックは、XamScheduler の予定一覧でデータの表示方法を説明します。

このトピックは、XamScheduler の月表示でデータの表示方法を説明します。

このトピックは Appointment アクティビティ型を説明します。