xmlns:ig="clr-namespace:Infragistics.XamarinForms.Controls.Grids;assembly=Infragistics.XF.DataGrid"
...
<ig:XamDataGrid SelectionMode="SingleCell">
</ig:XamDataGrid>
このトピックでは、XamDataGrid コントロールでセルとレコードの選択を構成するプロセスの手順を追って説明します。
このトピックは、以下のセクションで構成されます。
本トピックの理解を深めるために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
XamDataGrid コントロールは、選択の処理方法を変更する機能をサポートします。
データ グリッドでの選択は行およびセル レベルで有効になり、グリッドの SelectionMode
オプションを使用して構成できます。このプロパティには、以下にリストされている 5 つの異なるオプションがあります。
セルと行の選択を同時に有効にすることはできません。
SingleCell - 単一セルの選択が有効になります。
SingleRow 単一行の選択が有効になります。
MultipleCell - 複数セルの選択が有効になります。
MultipleRow - 複数行の選択が有効になります。
RangeCell - クリックとドラッグの操作による複数セル範囲の選択が有効になります。 MultipleRow または MultipleCell に設定すると、複数行またはセルを選択する時に CTRL キーを押す必要はありません。各行/セルは、その特定の行/セルをクリックしたときに選択または選択解除されます。
None - セルと行の選択を無効にします。
XAML の場合:
xmlns:ig="clr-namespace:Infragistics.XamarinForms.Controls.Grids;assembly=Infragistics.XF.DataGrid"
...
<ig:XamDataGrid SelectionMode="SingleCell">
</ig:XamDataGrid>
C# の場合:
XamDataGrid grid = new XamDataGrid() {
SelectionMode = GridSelectionMode.SingleCell
};
以下の表は、このトピックに関連するトピックを示します。