xamZoombar は、スケールを動的に変更してデータの範囲全体をスクロールするために直感的なユーザー インターフェイスをユーザーに提供するコントロールです。ユーザーは関心のあるプレビュー領域を拡大したり、つまみパッドの端をドラッグして、現在表示されている範囲を調整できます。xamZoombar は、 xamDataChart および xamTimeline コントロールでナビゲーション機能を提供します。さらに、xamZoombar をスタンドアロン ナビゲーション コントロールとして使用できます。
シームレスな統合 - xamZoombar は、パンとズーム動作をチャートやタイムライン コントロールにシームレスに統合。
多方向 - xamZoombar を垂直方向または水平方向に表示できます。
パンニング - つまみをドラッグまたはコントロールのどちらかの端をスクロールして、現在表示されているビューの範囲の端から端まで、上から下までをスクロールすることができます。
ズーム - 大きな範囲の表示 (ズーム アウト) またはより小さな範囲の表示 (ズーム イン) は、つまみの端をドラッグして表示スケールを調整できます。
xamZoombar コントロールでできる限り素早く起動して実行するために、コントロールを使用する方法についての情報を提供します。
このセクションには、コントロールが行うことやコントロールをアプリケーションで使用する理由、コントロールを使用して共通タスクを達成するための方法の手順など、xamZoombar コントロールについての有益な情報が含まれています。
API 概要 -- このトピックでは、xamZoombar コントロールを使ってプログラミングする際に作業する名前空間とクラスをリストします。このトピックの名前空間とクラスの一覧は、Ultimate UI for WPF ヘルプの API リファレンス ガイドへリンクします。