バージョン

項目 / サブ項目の構成 - 概要 (xamRadialMenu)

トピックの概要

目的

このトピックでは、メニュー項目およびその構成プロパティの概要について説明します。

前提条件

このトピックをより理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。

トピック 目的

このトピックでは、コントロールでサポートする機能を開発者の観点から説明します。

このトピックでは、コントロールの視覚要素の概要を紹介します。

このトピックでは、 xamRadialMenu を構成する方法を説明します。

このトピックの内容

このトピックは、以下のセクションで構成されます。

メニュー項目の構成の概要

メニュー項目の構成の概要表

xamRadialMenu コントロールは複数の項目タイプをサポートします。項目タイプはすべて RadialMenuItemBase 基本クラスから派生されます。

以下の表は、メニュー項目で構成できる主要な要素を簡単に説明し、それらを構成するプロパティにマップします。

構成可能な項目 詳細 プロパティ

メニュー項目インデックス

メニュー項目の位置を指定します。

注:

Note

この項目インデックスを指定しない場合は、定義した順に項目が描画されます。

メニュー項目のスパン

メニュー項目がスパンするウェッジの数を指定します。

最近の項目

最後に選択されたサブ項目への参照を保持します。サブ項目の自動配置 (回転) 機能が使用できます。

サブ項目の自動配置 (回転)

項目のサブ項目を自動回転するかどうかを指定し、最近選択された項目の位置を親項目の位置と一致させます。

たとえば、ボタン項目の場合は、RecentItem プロパティに指定された項目に一致させることができます。色項目またはカラーウェルは、親のカラーウェル / 色項目と一致する子のカラーウェルが使用されます。

関連コンテンツ

このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。

トピック 目的

このトピックでは、 xamRadialMenu のボタン項目について説明します。

このトピックでは、 xamRadialMenu の数値項目について説明します。

このトピックでは、 xamRadialMenu の色項目について説明します。

このトピックでは、 xamRadialMenu のリスト項目について説明します。