このドキュメントの目的は、 xamNetworkNode内で接続されたノードのソースとターゲットを示すアイコンで接続されたノードに対するさまざまな関係タイプをどのように設定できるかを示すことです。
以下の表はソース ノードとターゲット ノード間の関係、スタイル、対応するアイコンのサイズの構成可能な視覚的表現をマップします。
ソースは線の始まる位置を示し、ターゲットは線の終点を示します。ソースは、ターゲットとして子ノードをポイントする親ノードから開始されます
以下の表はソース ノードとターゲット ノード間の関係の視覚的表現のための設定をマップします。
以下の画像とコード例は LineStartCap/LineEndCap の設定を説明します。LineStartCap をもつソースノードが LineEndCap をもつターゲットノードに結び付けられる
XAML の場合:
<ig:XamNetworkNode LineStartCap="Ellipse" LineEndCap="Arrow">
C# の場合:
xnn.LineEndCap = LineCap.Arrow; xnn.LineStartCap = LineCap.Ellipse;
Visual Basic の場合:
xnn.LineEndCap = LineCap.Arrow xnn.LineStartCap = LineCap.Ellipse
以下の表は接続ノードに対応するアイコンのスタイルの設定をマップします。
以下の画像とコード例は LineStartCapStyle/LineEndCapStyle の設定を説明します:
XAML の場合:
<Style TargetType="Path" x:Key="startCap"> <Setter Property="Stroke" Value="DarkGreen" /> <Setter Property="StrokeThickness" Value="1" /> <Setter Property="Fill" Value="Gold" /> </Style> <Style TargetType="Path" x:Key="endCap"> <Setter Property="Stroke" Value="Red" /> <Setter Property="Fill" Value="Goldenrod" /> <Setter Property="StrokeThickness" Value="1" /> </Style>
以下の表は接続ノードに対応するアイコンのサイズの設定をマップします。
以下の画像とコード例は LineStartCapSize/LineEndCapSize の設定を説明します:
XAML の場合:
<ig:XamNetworkNode LineEndCapSize="15" LineStartCapSize="5">
C# の場合:
xnn.LineEndCapSize = 15; xnn.LineStartCapSize = 5;
Visual Basic の場合:
xnn.LineEndCapSize = 15 xnn.LineStartCapSize = 5