このコントロールは廃止されたため、XamDataGrid コントロールに移行することをお勧めします。今後、新機能、バグ修正、サポートは提供されません。コードベースの XamDataGrid への移行に関する質問は、サポートまでお問い合わせください。
xamGrid コントロールは基になるデータ ソース中のプロパティのデータ型に基づいて列を表示します。たとえば、データ ソースに Boolean と String という 2 つのプロパティを含む場合、対応する列はチェックボックス列とテキスト列になります。以下の表は使用可能な列タイプを表示します。
列の自動生成
xamGrid の AutoGenerateColumns プロパティが True に設定される場合、データ ソースで公的に公開されたプロパティごとに適切なタイプの列が自動的に生成されます。xamGrid の列を定義する場合で、列の Key プロパティがデータ ソース内のパブリック プロパティ名に一致する場合、これらの列を使用します。そうでない場合、一致しない列を自動生成します。xamGrid が表示するものをすべて制御したい場合、この機能をオフにして固有の列を定義できます。これについての詳細は、 「列レイアウトの定義」を参照してください。
カスタムの列タイプ マッピング
特定のデータ型の列のデフォルト作成がアプリケーションのニーズに合わない場合、異なる列タイプを作成するために列マッピングを変更できます。ColumnTypeMapping オブジェクトを使用してデータ型と使用するように列タイプを割り当てることでこれを実行できます。これについての詳細は、 「列タイプ マッピングの変更」を参照してください。