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隔行の色を有効にする

xamDataPresenter のグリッド ビューは、エンド ユーザーが行間の区別をより簡単にできるよう、隔行 (レコード) のスタイル化を行うことができます。この機能は、 HighlightAlternateRecords プロパティを True に設定することによって、 FieldLayoutSettings オブジェクトから簡単に有効にできます。

以下の手順は、データ バインドされた xamDataPresenterがあり、その隔行の色を有効にしたいことが前提となります。詳細については、 xamDataPresenter をアプリケーションに追加を参照してください。

  1. 以下の XAML は xamDataPresenter のインスタンスを作成し名前を指定します。XAML は xamDataPresenter FieldLayoutSettings オブジェクトを指定し、HighlightAlternateRecords プロパティを True に設定します。

XAML の場合:

<igDP:XamDataPresenter x:Name="XamDataPresenter1"
  ...
  >
        <igDP:XamDataPresenter.FieldLayoutSettings>
                <igDP:FieldLayoutSettings HighlightAlternateRecords="True" />
        </igDP:XamDataPresenter.FieldLayoutSettings>
</igDP:XamDataPresenter>
  1. プロジェクトをビルドして実行します。以下の画像のように隔行を使用して xamDataPresenter のグリッド ビューが表示されます。

xamdatapresenter で隔行の色を有効にする