編集動作の構成 (xamDataPresenter)

トピックの概要

このトピックでは、コントロールの編集動作をカスタマイズする方法を説明します。

本トピックの理解を深めるために、以下のトピックを参照することをお勧めします。

トピック	目的
xamDataPresenter について	このトピックのグループは、xamDataPresenter コントロールの概要を提供します。

このコントロールのデータプレゼンター群は、編集動作を構成できます。

以下の表は、 xamDataPresenter の編集機能の構成可能な要素の概要について説明し、それらを構成するプロパティにマップします。これらのプロパティは、コントロールの FieldSettings オブジェクトで使用できます。

構成可能な要素

詳細

プロパティ

セルの編集を有効/無効にします

デフォルトでは編集モードが有効ですが、このプロパティを false に設定して無効にできます。

注:

Note	コントロールが編集をサポートしないデータソースにバインドされた場合、編集はできません。

keypress でセル編集モードに入る

セルがアクティブ化されたときにユーザーがスペースキーまたは BackSpace キーを押下した際に自動的に編集モードに入ることができます。