<igDP:Field Name="Name" Label="{igDP:FieldBinding MyProperty}" />
このトピックでは、xamDataPresenter™ コントロールの FieldBinding マークアップ拡張子を使用して、Field、FieldSettings、FieldLayout および FieldLayoutSettings を MVVM プロパティにバインドする方法を説明します。
このトピックをより理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
このトピックは、以下のセクションで構成されます。
Field/ FieldLayout DataContext
プロパティを使用して、MVVM のバインドを容易にします。
デフォルトで、Field
/FieldLayout
DataContext
プロパティが明示的に設定されていない場合、 xamDataPresenter コントロールの DataContext
を取得します。
以下の表は、任意の構成とそれを管理するプロパティ設定のマップを示します。
FieldBinding マークアップ拡張子を使用して、 Field、 FieldSettings、 FieldLayout および FieldLayoutSettings の MVVM プロパティへのバインドを容易にします。
注:
注:
MVVM プロパティへのバインドは、以下のいずれかの方法でも実装できます。
XAML の場合:
<igDP:Field Name="Name" Label="{igDP:FieldBinding MyProperty}" />
XAML の場合:
<igDP:Field Name="Name" Label="{Binding Path=Owner.DataPresenter.DataContext. MyProperty, RelativeSource={RelativeSource Self}}" />
XAML の場合:
<igDP:Field Name="Name" Label="{Binding Path=DataContext.MyProperty, RelativeSource={RelativeSource Self}}" />
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。