このトピックでは、 xamBusyIndicator ビジー コンテンツを構成する方法を説明します。
このトピックを理解するために、以下のトピックを参照することをお勧めします。
xamBusyIndicator ビジー コンテンツは、アニメーション領域の下に置かれるコンテンツです。
XamBusyIndicator の BusyContent プロパティを使用して、テキストまたは FrameworkElement
を配置します。
2 つの例では、テキストと FrameworkElement
を xamBusyIndicator ビジー コンテンツに設定する方法を示しています。
デフォルトで、BusyContent
プロパティの初期値は null
です。
以下の表は、任意の構成とそれを管理するプロパティ設定のマッピングを示します。
以下のスクリーンショットは、以下の設定の結果、 xamBusyIndicator の外観がどのようになるかを示しています。
以下のコードはこの例を実装します。
XAML の場合:
<ig:XamBusyIndicator IsBusy="True" BusyContent="Please, wait ..." />
以下のスクリーンショットは、以下の設定の結果、 xamBusyIndicator の外観がどのようになるかを示しています。
以下のコードはこの例を実装します。
XAML の場合:
<ig:XamBusyIndicator IsBusy="True">
<ig:XamBusyIndicator.BusyContent>
<StackPanel Orientation="Horizontal" HorizontalAlignment="Center">
<Button Content="Start" Width="50" Margin="5"/>
<Button Content="Cancel" Width="50" Margin="5" />
</StackPanel>
</ig:XamBusyIndicator.BusyContent>
</ig:XamBusyIndicator>
XamBusyIndicator の BusyContentTemplate プロパティを使用して、 xamBusyIndicator ビジー コンテンツにカスタム テンプレートを適用します。
以下の表は、任意の構成とそれを管理するプロパティ設定のマッピングを示します。
以下のスクリーンショットは、以下の設定の結果、 xamBusyIndicator の外観がどのようになるかを示しています。
以下のコードはこの例を実装します。
XAML の場合:
<ig:XamBusyIndicator IsBusy="True" Animation="ProgressBar"
BusyContent="{Binding RelativeSource={RelativeSource Self}}"
ProgressValue=".5">
<ig:XamBusyIndicator.BusyContentTemplate>
<DataTemplate>
<StackPanel Orientation="Vertical">
<TextBlock Text="{Binding ProgressValue, StringFormat={}{0:P0}}" />
<Slider Maximum="1" Minimum="0" Width="80" Value="{Binding ProgressValue}" />
</StackPanel>
</DataTemplate>
</ig:XamBusyIndicator.BusyContentTemplate>
</ig:XamBusyIndicator>
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。