report1.Print() ' 次の行のコメントを解除すると、レポートを印刷する代わりにエクスポートできます: 'report1.Export(OutputFormat.XPS, "c:\\Report1.xps")
単一のページに収まらない複数のコントロールを印刷またはエクスポートしたい場合には、以下の 3 つのオプションがあります。
IEmbeddedVisualPaginator インターフェイス - このインターフェイスを実装するクラスを作成し、参照を EmbeddedVisualReportSection オブジェクトのコンストラクターに渡します。
IEmbeddedVisualPaginatorFactory インターフェイス - このインターフェイスをカスタム コントロールに実装すると、EmbeddedVisualReportSection オブジェクトでコントロールのページング実装を使用できます。
拡大縮小 - ReportSetting オブジェクトの HorizontalPaginationMode プロパティを Scale に設定することで、コンテンツが単一ページに収まるように水平方向に拡大縮小できます。ただし、ページの下部をはみ出すコンテンツは印刷またはエクスポートされません。
以下のコード例は、レポートを印刷またはエクスポートする方法を示します。このコード例は、report1 という名前の Report オブジェクトをすでに持っていることを前提とします。
Visual Basic の場合:
report1.Print() ' 次の行のコメントを解除すると、レポートを印刷する代わりにエクスポートできます: 'report1.Export(OutputFormat.XPS, "c:\\Report1.xps")
C# の場合:
report1.Print(); // 次の行のコメントを解除すると、レポートを印刷する代わりにエクスポートできます: //report.Export(OutputFormat.XPS, "c:\\Report1.xps");