バージョン

Undo/Redo Framework コマンド参照

トピックの概要

目的

このトピックは、Infragistics Undo/Redo Framework™ の使用可能なコマンドをリストします。

前提条件

以下の表に、このトピックを理解するための前提条件として求められるトピックをリストします。

トピック 目的

このトピックは、UndoManager クラスの重要なプロパティおよびメソッドをいくつかリストします。

本トピックの内容

このトピックには次のセクションがあります。

コマンド参照

概要

Infragistics Undo/Redo Framework は XAML コード内で使用可能ないくつかのコマンドを提供します。

コマンド参照の概要

以下の表で、Undo/Redo Framework のコマンドの目的と機能を簡単に説明します。

コマンド 説明

指定された CommandType に基づいてコマンドを提供するために使用されるカスタムの CommandSource で、これはタイプ UndoManagerCommandType のカスタム列挙体です。

特定の UndoManager インスタンスの Undo メソッドを実行します。

このコマンドは、UndoManager インスタンス、または RegisterReference メソッドを使用して登録されているオブジェクトをパラメーターとして取得します。

特定の UndoManager インスタンスの Redo メソッドを実行します。

このコマンドは、UndoManager インスタンス、または RegisterReference メソッドを使用して登録されているオブジェクトをパラメーターとして取得します。

特定の UndoHistoryItem の元に戻す/やり直し操作を実行します。

このコマンドは、履歴項目のリストを表示する xamMenuItem のために xamMenu コントロールで使用できます。

このコマンドは、特定の UndoManager インスタンスの UndoHistory/ RedoHistory から UndoHistoryItem をパラメーターとして取得します。

特定の UndoManager の PreventMerge メソッドを実行します。

このコマンドは、UndoManager インスタンス、または RegisterReference メソッドを使用して登録されているオブジェクトをパラメーターとして取得します。

関連コンテンツ

トピック

以下のトピックでは、このトピックに関連する情報を提供しています。

トピック 目的

このトピックは、UndoUnit 派生クラス オブジェクトを元に戻す履歴に追加するために使用可能なメソッドをリストします。

このトピックは、UndoUnit インスタンスを元に戻す/やり直し履歴から削除するために使用可能なメソッドをリストします。

このトピックは、UndoManager インスタンスに特定のオブジェクトを登録/登録解除するメソッドをリストします。

このトピックは、元に戻す/やり直し操作を実行するために使用可能なメソッドをリストします。

このトピックは、元に戻す/やり直しトランザクションを実行するための使用可能なメソッドおよびプロパティをリストします。

このトピックは、元に戻す/やり直し操作の結合に関係する使用可能なメソッドおよびプロパティをリストします。

このトピックは、履歴に元に戻す/やり直し操作を保存することを中断および再開するために使用可能なメソッドをリストします。

このトピックは、Infragistics Undo/Redo Framework™ でカスタム UndoUnit を作成することに関連する使用可能なメソッドおよびプロパティをリストします。