<ig:XamGrid ItemsSource="{Binding Path=Customers}" >
<ig:ThemeManager.Theme>
<ig:Office2013Theme />
</ig:ThemeManager.Theme>
</ig:XamGrid>
このトピックでは、 Infragistics ThemeManager™ およびその機能の概要を説明します。
Infragistics ThemeManager の主な目的は、1 行のコードを使用して、指定されたテーマをアプリケーションまたはコントロールに簡単に適用する方法を提供することです。
テーマをアプリケーション、ページまたはコントロールに適用する場合、付属する 5 つのテーマ パッケージから選択できます。テーマ パッケージには、使用可能な Infragistics のすべての WPF コントロールのリリース ディクショナリと、サポートされる Microsoft の WPF コントロールのテーマが含まれています。
以下の表は、使用可能なテーマ パッケージとそのテーマを使用するために必要な NuGet パッケージをまとめたものです。 NuGet フィードのセットアップと NuGet パッケージの追加の詳細については、NuGet フィード ドキュメントを参照してください。
ウィンドウ、ページまたはグリッド レベルのテーマを適用します。ThemeManager により、1 行のコードを使用して、ビジュアル ツリーの任意の場所と、そのレベルに含まれるコントロールのスタイルが、それに応じて設定されます。
特定のコントロールのみに適用することで、テーマの範囲を制限することもできます。
XAML の場合:
<ig:XamGrid ItemsSource="{Binding Path=Customers}" >
<ig:ThemeManager.Theme>
<ig:Office2013Theme />
</ig:ThemeManager.Theme>
</ig:XamGrid>
必要なすべてのリリース ディクショナリを含め、参照せずに、1 行のコードを使用して、特定のテーマを WPF アプリケーションに適用します。
C# の場合:
ThemeManager.ApplicationTheme = new Office2013Theme();
テーマをアプリケーションに適用します。サポートされる Microsoft のWPF コントロールを含む、使用可能なすべてのコントロールのスタイルが、それに応じて設定されます。
XAML の場合:
<ig:ThemeManager.Theme>
<ig:Office2013Theme StyleMicrosoftControls="True" />
</ig:ThemeManager.Theme>
ThemeManager を使用して、カスタム テーマを作成し、Infragistics の WPF コントロールおよび Microsoft の一般的な WPF コントロールに適用します。
このトピックの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。