バージョン

XamSparkline の構成

トピックの概要

目的

このトピックは、 XamSparkline™ コントロールを構成できる方法の概要を提供します。詳細な構成へのリンク（別個のトピックで使用可能）も提供されます。

前提条件

以下の表に、このトピックを理解するための前提条件として求められるトピックをリストします。

トピック 目的

このトピックは、 XamSparkline コントロールの概要、その利点、およびサポートされるチャート タイプを提供します。

このトピックは、コード例を示して、 XamSparkline コントロールをページに、またグリッド セル内で追加する方法を示します。

XamSparkline 構成の概要

XamSparkline 構成の概要図

以下の表は、 XamSparkline コントロールの構成可能な項目を示しています。

構成可能な点 詳細 プロパティ

Sparklines Line、Area、Column または WinLoss のタイプを定義できます。

チャート間の共有領域を定義します（ 水平方向 ）。

標準範囲を構成するための項目は、上境界線、下境界線、および色です。

Line、Area および Column のチャート タイプでマーカーを表示するために使用されます。

マーカーを構成するための項目は、サイズとカラー ブラシです。

チャートにトレンドラインを表示します。非常に多くのトレンドラインのタイプの選択肢があります。

トレンドラインを構成する項目は、トレンドライン ブラシ、トレンドライン期間、トレンドライン タイプ、および線の太さです。

不明な値（Null または double.NaN）を識別し、補間するか空白ポイントとして表示できます。

ツールチップのプレビューを表示して基本設定を示すとともに、コード例を提示してツールチップのカスタマイズ方法も示します。

関連コンテンツ

トピック

以下のトピックでは、このトピックに関連する情報を提供しています。

トピック 目的

このトピックは、 XamSparkline コントロールの概要、その利点、およびサポートされるチャート タイプを提供します。

このトピックは、コード例を示して、 XamSparkline コントロールをページに、またグリッド セル内で追加する方法を示します。

このトピックは、 XamSparkline コントロールの主なプロパティを説明します。