バージョン

ツールチップの追加

トピックの概要

目的

このトピックは、コード例を示して、 XamSparkline™ コントロールにヒントを追加する方法を説明します。

前提条件

以下の表に、このトピックを理解するための前提条件として求められるトピックをリストします。

トピック 目的

コントロールと他の関連トピックの概要。

スパークラインコントロールで行うことができるさまざまな構成を説明します。

本トピックの内容

このトピックには次のセクションがあります。

ツールチップの追加

概要

ToolTipVisibility プロパティを設定すると、ツールチップが追加されます。このプロパティが visible に設定されている場合、ツールチップは以下の既定値を表示します。

  • 最初のデータ ポイント値。

  • 最後のデータ ポイント値。

  • データ ポイント最高値。

  • データ ポイント最低値。

Sparkline Visual Elements 7.png

既定では (カスタマイズ設定が適用されていない場合)、ヒントは上記の 4 種類の値として、最初、最後、最高、最低の各データ ポイントを表示します。

XamSparkline ツールチップの構成の詳細については、 ツールチップの構成トピックを参照してください。

プロパティ設定

以下の表では、Sparkline Tooltip をプロパティ設定にマップします。

以下を行うために: プロパティ 次に設定

ツールチップを有効にする

ToolTipVisibility

Visible

概要テキスト ブロックのスクリーンショットは、以下の設定の結果 Sparkline ツールチップがどのように表示されるかを示しています。

プロパティ

Visible

コード

XAML の場合:

<ig:XamSparkline ToolTipVisibility="Visible" />

C# の場合:

this.XamSparkline1.ToolTipVisibility = System.Windows.Visibility.Visible;

Visual Basic の場合:

Me.XamSparkline1.ToolTipVisibility = System.Windows.Visibility.Visible

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トピック

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トピック 目的

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