ResizeItem(ILayoutContainer,Object,ILayoutItem,Double,Double,Boolean,Boolean) メソッド

指定したレイアウト項目のサイズを deltaWidth および deltaHeight 指定して変更します。項目の対象サイズに変更される複数項目の 1 つの新しく計算された設定サイズを返します。

シンタックス

Visual Basic

'宣言
 
Public Overloads Function ResizeItem( _
   ByVal layoutContainer As ILayoutContainer, _
   ByVal containerContext As Object, _
   ByVal resizeItem As ILayoutItem, _
   ByVal deltaWidth As Double, _
   ByVal deltaHeight As Double, _
   ByVal autoFitWidth As Boolean, _
   ByVal autoFitHeight As Boolean _
) As Dictionary(Of ILayoutItem,Size)

C#

public Dictionary<ILayoutItem,Size> ResizeItem( 
   ILayoutContainer layoutContainer,
   object containerContext,
   ILayoutItem resizeItem,
   double deltaWidth,
   double deltaHeight,
   bool autoFitWidth,
   bool autoFitHeight
)

パラメータ

layoutContainer

Layout コンテナー。レイアウト領域の矩形の取得に使用されます。領域の自動レイアウトが、レイアウトの指定サイズと異なる場合に使用されます。

containerContext

レイアウト マネージャでは直接使用されません。レイアウト コンテナーでメソッドへ渡されます。

resizeItem

サイズ変更されている項目。

deltaWidth

項目の幅を変更します。変更がないことを示す 0 である可能性があります。

deltaHeight

項目の高さの変更。変更がないことを示す 0 である可能性があります。

autoFitWidth

レイアウトのコンテナーの矩形内で、項目が水平に自動調整されるかどうかを指定します。項目は、結果レイアウトの設定サイズの幅をコンテナーの矩形幅と等しくする方法でサイズ変更されます。

autoFitHeight

レイアウトのコンテナーの矩形内で、項目が垂直に自動調整されるかどうかを指定します。項目は、結果レイアウトの設定サイズの高さをコンテナーの矩形の高さと等しくする方法でサイズ変更されます。

戻り値の型

サイズ変更項目の対象サイズに変更される複数項目の 1 つの新しく計算された設定サイズを返します。