バージョン

SetValues メソッド

セルが受け付けることができる指定可能な値のリストを設定します。
シンタックス
'宣言
 
Public Sub SetValues( _
   ByVal ParamArray values() As Object _
) 
public void SetValues( 
   params object[] values
)

パラメータ

values
指定可能な値のリスト。
例外
例外解説
System.ArgumentNullExceptionvalues が null でルールが現在 Worksheet に適用されている場合に発生します。
System.ArgumentExceptionvalues 配列が空の場合に発生します。
解説

LimitedValueDataValidationRule.AllowNull が True の場合、指定可能な値のリストの他に、null 値が許可されます。

指定可能な値のリストを数式に変換するため、すべての値に対して ToString が呼び出されます。

注記: 指定可能な値の数式は、関数パラメーター セパレーターを使用して各値を分離し、1 つの文字列に連結することで作成されます。そのため、1、2、3 のリストに対しては数式 ="1,2,3" が作成されます。ただし、現在のカルチャの小数点記号がカンマ (,) の場合、値を区切るために、代わりにセミコロンが使用されます。このため、値の ToString がこれらの区切り文字のいずれかを含む文字列を返す場合、値は 2 つ以上の指定可能な値に分割されます。

参照