RecordSeparatorLocation プロパティ

レコード セパレーターを表示するかどうか、またその場所を指定します。デフォルトで固定レコードと非固定レコード間にセパレーターが表示されます。

シンタックス

Visual Basic

'宣言
 
Public Property RecordSeparatorLocation As Nullable(Of RecordSeparatorLocation)

C#

public Nullable<RecordSeparatorLocation> RecordSeparatorLocation {get; set;}

解説

レコード セパレーターは細い 3D のセパレーター バーで特定のレコード間に表示されます。デフォルトで固定レコードと非固定レコード間にレコード セパレーターが表示されます。ただし、このプロパティを設定してフィルター レコード、追加レコード、集計レコードの後ろにレコード セパレーターを表示することができます。この列挙体はフラグ型列挙体です。したがって複数のオプションを結合して複数のレコードにレコード セパレーターを表示することができます。