2014 Volume 2 の重大な変更点

重大な変更の概要

以下の表は、Ultimate UI for WPF 2014 Volume 2 リリースの重大な変更点の概要を示します。問題および既存の回避策の詳細な説明は、概要表の後に記載されています。

- 回避策

- 既知の回避策なし

- 既知の回避策はありません。修正予定です。

問題	説明	状態
SelectedColorChanged イベントの変更	`SelectedColorChanged` イベントは、ユーザーがマウスをクリックしてカラーパレットから色を選択すると、トリガーされます。

問題	説明	状態
UnboundField 型の非推奨	`UnboundField` フィールド型は非推奨です。

Ultimate UI for WPF 2014 Volume 2 リリースまで、xamColorPicker SelectedColorChanged イベントは、ユーザーが xamColorPicker パレットで色の上にホバーするたびに、トリガーされました。

今度、SelectedColorChanged イベントは、ユーザーがマウスクリックで色を選択したときのみにトリガーされます。

以前の動作	新しい動作
SelectedColorChanged イベントは xamColorPicker パレットで色の上にホバーしたときに発生します。	SelectedColorChanged イベントは xamColorPicker パレットでマウスクリックにより色が選択したときに発生します。

UnboundField フィールド型は非推奨です。使用しないでください。代わりに新しいエディター固有のフィールド型 (または共有の Field 型) を使用し、新しい BindingType プロパティを Unbound に設定します。

以前のフィールド定義	新しいフィールド定義
`<UnboundField />`	`<Field BindingType="Unbound" />`

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