バージョン

タブ スタイルを適用

WinTab エレメントは、タブに適用できるさまざまなスタイルを提供します。スタイルによって、タブの形状や色、境界線の表示、選択が変更されたときのタブの外観の変化などの属性が決まります。

次の図に示すように、13 種類の異なるスタイルを使用できます。

WinTab Apply Tab Styles 01.png
WinTab Apply Tab Styles 02.png

Property Page

Property Page (themed)

WinTab Apply Tab Styles 03.png
WinTab Apply Tab Styles 04.png

Property Page Selected

Property Page Selected (themed)

WinTab Apply Tab Styles 05.png
WinTab Apply Tab Styles 06.png

Property Page Flat

Property Page 2003

WinTab Apply Tab Styles 07.png
WinTab Apply Tab Styles 08.png

State Buttons

Visual Studio

WinTab Apply Tab Styles 09.png
WinTab Apply Tab Styles 10.png

Flat

Excel

WinTab Apply Tab Styles 11.png
WinTab Apply Tab Styles 12.png

Note Page

Note Page Flat

WinTab Apply Tab Styles 13.png
WinTab Apply Tab Styles 14.png

Wizard (no UI)

Visual Studio 2005

WinTab Apply Tab Styles 15.png

Office 2007 Ribbon

どのスタイルを選択するかは、アプリケーションの全般的な外観によって異なります。選択したスタイルは、デザインタイムまたはランタイムに適用できます。

レイアウトをデザインタイムに適用するには

  1. フォームに置かれた UltraWinTab エレメントで、エレメントをクリックして選択します。次にエレメントの Visual Stuido プロパティ シートを表示します。

Note

エレメントのアクティブ領域の大きな部分は、UltraTabSharedControlsPage サブコントロールによって使用されます。これは Visual Studio プロパティ シートでそれ自体のコントロールとして表示されます。Tab エレメント自体を実際に選択したことを確認してください。エレメントのタブ ヘッダ領域をクリックしてこれを実行することができます。このプロパティ シートは "UltraTabControl1" またはフォーム上にあるエレメントの名前を示します。プロパティ シート ドロップダウンで "UltraTabSharedControlsPage1"(または類似するもの)を確認する場合、Tab エレメントは選択されません。

  1. プロパティ シートで Style プロパティを選択します。このプロパティのドロップダウンは、使用できるスタイルすべてをリストします。適用したいスタイルを選択します。

レイアウトをランタイムに適用するには

以下のコードを使用して、適用したいスタイルの実際の名前を置き換えます。

Visual Basic の場合:

Imports Infragistics.Win.UltraWinTabControl
...
Private Sub UsingDifferentTabStyles_Load(ByVal sender As System.Object, _
  ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
	Me.UltraTabControl1.Style = UltraTabControlStyle.NotePage
End Sub

C# の場合:

using Infragistics.Win.UltraWinTabControl;
...
private void UsingDifferentTabStyles_Load(object sender, System.EventArgs e)
{
	this.ultraTabControl1.Style = UltraTabControlStyle.NotePage;
}
images\WinTab Apply Tab Styles 16.png