バージョン

使用可能な領域にカードを自動的に埋めます

AutoFit プロパティで WinGrid™ 内でカードがサイズ設定される方法を制御できます。True に設定されると、すべてのカードの幅は、WinGrid のカード領域を完全に埋めるために拡大または縮小されます。言い換えると、AutoFit を有効にすると、これを完全に被うためにカードが拡大されるため、カードの右にカード領域は表示されなくなります。埋められていないカード列がある場合(つまり、レコードの最後)、空のカード領域を表示できます。

以下のコードは、使用可能な領域にカードを自動的に埋めます。

使用可能な領域にカードを自動的に埋めます

AutoFit = False

使用可能な領域にカードを自動的に埋めます

AutoFit = True

Visual Basic の場合:

Me.UltraGrid1.DisplayLayout.Bands(0).CardSettings.AutoFit = True

C# の場合:

this.ultraGrid1.DisplayLayout.Bands[0].CardSettings.AutoFit = true;