ultraDateTimeEditor1.DropDownStyle = DropDownStyle.DropDownList;
このトピックは、 WinDateTimeEditor™ コントロールのコントロールでの入力を無効にする新機能を紹介します。
13.1 以前のバージョンでは、 WinDateTimeEditor コントロールは、 UltraComboEditor™ および UltraCombo™ など、他のエディターにある DropDownStyle プロパティがありませんでした。DropDownStyle
プロパティがない場合、ユーザーがコントロールのリストをドロップダウンして項目を選択でき、選択を編集するためにコントロールで直接入力できます。
DropDownStyle
プロパティを構成すると、ドロップダウン リストの項目の選択を変更せずに、コントロールの直接入力を無効に設定できます。
WinDateTimeEditor コントロールがスタンドアロン コントロールの場合、コントロールの DropDownStyle
プロパティを使用してください。
C# の場合:
ultraDateTimeEditor1.DropDownStyle = DropDownStyle.DropDownList;
Visual Basic の場合:
ultraDateTimeEditor1.DropDownStyle = DropDownStyle.DropDownList
WinDateTimeEditor コントロールにグリッドを埋め込んだ場合、列の Style
プロパティを使用して埋め込んだエディターを含む列を構成してください。
C# の場合:
UltraGridColumn column = ultraGrid1.DisplayLayout.Bands[0].Columns["Date"];
column.Style = ColumnStyle.DropDownList;
Visual Basic の場合:
Dim column As UltraGridColumn = ultraGrid1.DisplayLayout.Bands(0).Columns("Date")
column.Style = ColumnStyle.DropDownList
このトピックにの追加情報については、以下のトピックも合わせてご参照ください。