バージョン

IValueList インターフェース メンバ

IValueListデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック プロパティ
 名前解説
 プロパティIsDroppedDownリストがドロップダウンされる場合True。これは読み取り専用プロパティです  
 プロパティItemCount項目数を返します  
 プロパティSelectedItemIndex選択された項目のインデックスを返します。  
 プロパティShouldDisplayImage画像を表示すべきかどうかを返します  
 プロパティShouldDisplayTextテキストを表示すべきかどうかを返します  
 プロパティSortByValueオーナーが値または表示テキストでソートすべきかどうかを返します。Trueを返す場合、オーナーは値でソートします。それ以外の場合は表示テキストでソートします。  
トップ
パブリック メソッド
 名前解説
 メソッドActivate新しいオーナーコントロールを付加してItemSelectedおよびCloseUpイベントハンドラーをフックします。別のオーナーによってリストがドロップダウンされる場合、これによってそのCloseUpイベントが最初に発生することになります。注: 一度にアクティブ化できるオーナーはひとつだけです。ただし、同じオーナーでこのメソッドを複数回呼び出すことは安全です。この場合何も実行すべきではないからです。  
 メソッドCloseUpリストを閉じます。  
 メソッドDeActivateオーナーを値リストから切り離し、CloseUpおよびItemSelectedイベントハンドラーも切り離します。注: このオーナーによってリストがドロップダウンされる場合、これによってその CloseUp イベントが発生することになります。  
 メソッドDropDownリストをドロップダウンします。成功した場合はTrueを返します。  
 メソッドGetTextオーバーロードされます。 値を検索して関連付けられたテキストを返します。注: 検索を最適化するために次の呼び出しでどのインデックスを使用すべきかも返します。一致でそのインデックスにある項目を最初にチェックする必要があります。  
 メソッドGetValueオーバーロードされます。 表示テキストを検索して関連付けられた値を返します。注: 検索を最適化するために次の呼び出しでどのインデックスを使用すべきかも返します  
 メソッドMoveFirstItemLastItemリスト内の最初または最後の項目に移動します  
 メソッドMoveNextItemPreviousItemリスト内の次または前の項目に移動します  
 メソッドResolveItemAppearance値リストで個々の項目の外観を解決します。  
 メソッドScrollPageUpPageDown現在の表示項目の数だけリストをスクロールします  
トップ
パブリック イベント
 名前解説
 イベントListChangedValueListItemが変更されたときに発生します。  
トップ
参照