'宣言 Public Property CalendarInfo As UltraCalendarInfo
public UltraCalendarInfo CalendarInfo {get; set;}
CalendarInfo プロパティを使用して、Appointment を異なる UltraCalendarInfo オブジェクトの AppointmentsCollection に移動できます。
注: CalendarInfo プロパティを null (VB では Nothing) に設定することは許可されず、例外をスローすることになります。
CalendarInfo プロパティが異なる UltraCalendarInfo インスタンスに設定された場合、元のプロパティである AppointmentsCollection から削除されることにも注意してください。BeforeAppointmentRemoved イベントがキャンセルされた場合、CalendarInfo プロパティの設定に影響はありません。
同様に、BeforeAppointmentAdded イベントがキャンセルされた場合、CalendarInfo プロパティの設定に影響はありません。
CalendarInfo プロパティが設定されたときに Appointment が Selected の場合、新しい UltraCalendarInfo インスタンスに移動するときに Selected プロパティは False に設定されます。
Appointment が AppointmentDialog または ReminderDialog で現在開いている場合、Appointment が新しい UltraCalendarInfo インスタンスに移動される前にダイアログは閉じられます。