このコレクションには、Visible プロパティ値が False である NavBarItem も含めて、NavBarItemsCollection と同じ NavBarItem が含まれます。
ただし、このコレクション内の項目の順序は、NavBarItemsCollection コレクション内の項目の順序と異なる場合があります。このコレクション内の順序によって、項目の表示順序が決まります。
注: 複数行の UltraOfficeNavBar.Style では、NavBarItem.VisibleIndex の値が小さい NavBarItem ほど、コントロールの項目ページ領域に近い位置にあります。
インデクサーが提供されており、0 から始まる NavBarItem.VisibleIndex 値または Infragistics.Shared.KeyedSubObjectBase.Key 値を使用して個々の NavBarItem にアクセスできます。
キーはサポートされていますが、必須ではありません。ただし、キーを使用する場合は一意にする必要があります。
AllowItemDragging プロパティが True に設定されていれば、実行時に項目をドラッグすることで項目の順序を変更できます。
その他にも、Sort メソッドを呼び出す、NavBarItem の NavBarItem.VisibleIndex プロパティを設定する、NavBarItem.Reposition メソッドを呼び出す、などの方法でタブの順序を変更できます。