データソースを直ちに更新するかどうかを示すオプションのブール値。
デフォルト値は true で要求を OLAP サーバーへ直ちに送信し、サーバーの応答を受け取った際に GetCubesAsyncCompleted イベントを発生します。
False を指定すると、 UpdateAsync メソッドを呼び出すまで、要求はサーバーに送信されません。
false に設定した場合、GetCubesAsyncCompleted イベントは発生しないことに注意してください。
hypercube や datacube とも言及されるデータソースのキューブは、コンシューマーが利用できる階層およびメジャーの設定を定義します。
データソースの現在選択されたキューブを変更するとデータソースの再初期化をトリガーするため、以前定義された階層やメジャーはすべて無効になります。階層を参照するキャッシュ情報や以前選択されたキューブで定義されたメジャーはこのメソッドを呼び出した後に更新されます。
このメソッドは、呼び出しスレッドをブロックしないように、OLAP サーバーに要求を送信した直後に返します。ただし、実際の操作は、サーバーがこの要求を返すまで発生しません。この要求は不定期に発生します。