バージョン

WebScheduleInfo オブジェクト

WebScheduleInfo

WebScheduleInfo オブジェクトは、WebScheduleInfo コントロールのコントロールレベル機能へのアクセスを提供します。

WebScheduleInfo メソッド

addActivity

アクティビティを追加します。

パラメータ

activity

追加されるアクティビティ。 id

クライアントとサーバーの両方で Adding イベントにアクセスできる文字列値。

解説

コントロールで呼び出される場合、コントロールの ClientId が ID で使用されます。

deleteActivity

アクティビティを削除します。

パラメータ

activity

削除されるアクティビティ。 id

クライアントとサーバーの両方で Deleting イベントにアクセスできる文字列値。

解説

コントロールで呼び出される場合、コントロールの ClientId が ID で使用されます。

fetchReminders

サーバーに移動する SmartCallback を実行して、アラームが期限になったことを確認します。

getActiveDay

ActiveDay を表す Date オブジェクトを返します。

getActiveDayClientSynchronization

ActiveDayClientSynchronization が Always に設定されている場合は 0、Never の場合は 1 を返します。

getActiveResourceDataKey

ActiveResources Datakey を返します。

getActiveResourceName

ActiveResource 名を返します。

getActivities

クライアントに渡される Activites のすべての ig_ActivityCollection を返します。

getAllowAllDayEvents

All Day Events が許可される場合は True を返します。

getAppointmentDialogID

予約ダイアログの ClientID を返します。

getClientID

WebScheduleInfo の ClientId を返します。

getDefaultActivityDuration

アクティビティのデフォルト時間を分で返します。デフォルト値は 30 です。

getDefaultReminderInterval

アラームのデフォルト間隔を目盛単位で返します。

getDefaultSnoozeInterval

再通知値のデフォルト間隔を目盛単位で返します。

getEnableProgressIndicator

プログレス インジケータが SmartCallback 中に表示されるかどうかを決定するブール値を返します。

getEnableSmartCallbacks

SmartCallbacks がオンかどうかを決定するブール値を返します。

getImageDirectory

WebScheduleInfo で指定される画像ディレクトリの文字列値を返します。

getProgressIndicator

SmartCallback の間に表示される Progress Indicator オブジェクトを返します。

getReminderDialogID

ReminderDialog の ClientID を返します。

getReminders

クライアントに渡される Reminders のすべての ig_ReminderCollection を返します。

getTimeDisplayFormat

TimeDisplayFormat が 12Hours に設定されている場合は 0、24Hours の場合は 1 を返します。

getUniqueID

WebScheduleInfo の UniqueId を返します。

getWorkDayEndTime

WorkDayEndTime の Date オブジェクトを返します。または設定されていない場合は null を返します。

getWorkDayStartTime

WorkDayStartTime の Date オブジェクトを返します。または設定されていない場合は null を返します。

navigate

activeday を指定した時間にナビゲートします。

パラメータ

years

ナビゲートする年数。 months

ナビゲートする月数。 days

ナビゲートする日数。 id

クライアントとサーバーの両方で ActiveDayChanging/Navigation イベントにアクセスできる文字列値。

解説

コントロールで呼び出される場合、コントロールの ClientId が ID で使用されます。

setActiveDay

ActiveDay を指定日に設定します。

パラメータ

dateTime

ActiveDay を設定する新しい日付。このパラメータは Date オブジェクトでなければなりません。 post

ポストバックが発生する場合は True。 id

クライアントとサーバーの両方で ActiveDayChanging イベントにアクセスできる文字列値。

解説

コントロールで呼び出される場合、コントロールの ClientId が ID で使用されます。

setDefaultActivityDuration

アクティビティのデフォルト期間を設定します。

パラメータ

duration

アクティビティのデフォルト期間の分数。

解説

このメソッドはクライアント側のみで、各ポストでリセットする必要があります。

setFetchReminderInterval

SmartCallbacks がオンの場合、WebScheduleInfo がアラームをチェックする頻度を設定します。

パラメータ

interval

ミリ秒で設定する間隔。

解説

デフォルト値は 2 分です。間隔をゼロ以下に設定することで自動フェッチ アラームをオフにすることができます。

showAddAppointmentDialog

予約ダイアログを開きます。

パラメータ

appointment

ダイアログに表示する予定。 id

クライアントで Dialog イベントにアクセスできる文字列値。

解説

コントロールで呼び出される場合、コントロールの ClientId が ID で使用されます。

showReminders

ReminderDialog を開きます。

showUpdateAppointmentDialog

予約ダイアログを開きます。

パラメータ

dataKey

予定ダイアログに表示する予定の DataKey。 id

クライアントで Dialog イベントにアクセスできる文字列値。

戻り値

クライアントで渡された Datakey を使用して予定が見つからない場合は False。

解説

コントロールで呼び出される場合、コントロールの ClientId が ID で使用されます。

updateActivity

アクティビティを更新します。

パラメータ

activityUpdateProps

更新すべきプロパティと値を含む動的なオブジェクト。 activity

更新されるアクティビティ。 id

クライアントとサーバーの両方で Updating イベントにアクセスできる文字列値。

解説

注:これは Activity オブジェクトではありません。 Activity オブジェクトは修正すべきではありません。更新すべきプロパティは、activityUpdateProps オブジェクトに配置すべきです。 コントロールで呼び出される場合、コントロールの ClientId が ID で使用されます。