Ultimate UI for ASP.NET 9.2 では、SQL データベースのストアド プロシージャが変更されました。2009.2 以前の WebSchedule2.sql データ ファイルからのデータを使用している場合、ストアド プロシージャを更新する必要があります。
Ultimate UI for ASP.NET 9.2 は、以下の 2 つの SQL スクリプトと共に出荷されています。
WebSchedule2.sql – 新しく、修正されたストアド プロシージャで更新されたデータベース作成ファイル。
Upgrade2to9.2.sql – 既存のデータベースを更新するためのデータベース更新ファイル。
更新されたストアド プロシージャを使用するために既存のデータベースを更新する方法を学習します。
以下のパスに Upgrade2to9.2.sql ファイルを配置します。
Windows XP — C:\Documents and Settings\All Users\Documents\Infragistics\2023.1\ASP.NET\WebSchedule\Data
Windows Vista 以後 — C:\Users\Public\Documents\Infragistics\2023.1\ASP.NET\WebSchedule\Data
ファイルをダブルクリックして SQL Server で開きます。SQL Server Express を使用している場合、ファイルを開くためには SQL Server Management Studio Express が必要です。
スクリプトを実行します。
スクリプトの実行でエラーが発生しないことを確認します。既存の SQL ストアド プロシージャがこれで更新されます。