<style type="text/css"> .NegativeText { color : Red; } </style>
WebPercentEditor™ によって、コントロールの NegativeCssClass プロパティを設定するだけで、負のパーセント値をスタイルすることができます。これにより、WebPercentEditor コントロールの負の値がすぐ分かるようになります。
ScriptManager コンポーネントと WebPercentEditor コントロールを WebForm に配置します。
ASPX ソースに以下のコードを含めて負のテキストの CSS クラスを定義します。この CSS クラスが WebPercentEditor コントロールに関連付けられたら、負の値がコントロールに入力されるとすぐにテキストは赤に変わります。
JavaScript の場合:
<style type="text/css"> .NegativeText { color : Red; } </style>
Microsoft® Visual Studio® [プロパティ] ウィンドウを使用する、または以下のコードを使用することによって、NegativeCssClass プロパティを設定します:
Visual Basic の場合:
WebPercentEditor1.NegativeCssClass = "NegativeText"
C# の場合:
WebPercentEditor1.NegativeCssClass = "NegativeText";
アプリケーションを保存して実行します。エディターに負の値を入力すると、以下の画像のように、コントロールがフォーカスを失うとすぐに、CSS クラスがエディターに適用されるのが分かります。