バージョン

線形 WebGauge での作業

リニア ゲージは、視覚的に印象的なゲージを作成するために連動するさまざまなコンポーネントから構成されます。リニア ゲージを作成するには、リニア ゲージ固有のコンポーネントがどのように動作するのかを理解する必要があります。

Gauge Working with Linear Gauges 01.png

スケール

スケールはゲージの値のレンジを表示します。 Scales プロパティには、 LabelsMarkers 、および TickMarks を含むさまざまなプロパティが含まれています。

目盛

ゲージのスケールの値を表示するために目盛をリニア ゲージに追加することができます。

TickMarks プロパティには 2 つの属性があります。

  • 副目盛

  • 主目盛

両方を構成して特定の値に「目盛」を表示することができます。主目盛は副目盛よりも通常大きいです。これらの目盛はスケールで n ごとの値を強調表示するように構成します。

ラベル

ラベルはスケールの点を表すために使用される数値またはテキスト値です。ラベルはスケール上の目盛と関連付けられます。

マーカー

マーカーはスケール上の値を指し示すエレメントです。リニア ゲージでは、Marker プロパティには以下の 2 つの属性があります。

  • 針マーカー — これらはスケール上の値を指し示すポインタとして表示されます。

  • バー マーカー — これらはスケールの開始点と終了点を持つバーとして表示されます。