このトピックは、ホスティング Web サーバーのファイル システムで画像を作成するように、WebGauge を設定する方法を示します。
ファイル システム配備のシナリオのために WebGauge を設定するには、次の手順に従ってください。
Web フォームで WebGauge コントロールを選択します。
[プロパティ] ウィンドウで、 DeploymentScenario プロパティを展開します。
Mode プロパティを FileSystem システムに設定します。これはデフォルト設定です。
アプリケーションのパス内の有効なフォルダに ImageURL プロパティを設定します。
約 10 分後に GaugeImages ディレクトリから古い画像ファイルを削除したくない場合には、 DeleteOldImages プロパティを False に設定します。このプロパティはデフォルトで True に設定されています。
注: Default プロパティは、GaugeImage という名前のフォルダに設定されます。これは Application フォルダのルートに配置されています。この時点で、そのフォルダを作成して、ファイルを作成、更新、および削除するための正しいパーミッションを付与できます。ImageURL プロパティの Gauge_#SEQNUM(100).#EXT 部分は、WebGauge が作成する各ファイルに名前を指定する方法を設定します。自動的に増分するファイル名作成パターンをデフォルトにしておきます。